海外留学Q&A

  • 留学制度(協定留学、認定留学)の利用と休学して留学する違いは何ですか?
    本学の留学制度は、留学期間すべてを卒業に必要な期間に算入し、留学先で取得した単位について年間60単位を上限に認定する仕組みになっています。これにより長期留学しても卒業時期は変わらず4年間で卒業が可能となります。一方で、休学して留学する場合は、休学期間が学年暦に算入されず、単位認定も行われないので、休学した分だけ卒業時期が後ろに延びます。仮に1年間留学した場合、入学から卒業まで5年間かかることになります。休学期間中は、自由に活動できるため、語学留学や海外インターンシップにあてるなど、その中身はさまざまです。
  • 英語が苦手でも留学できますか?
    語学留学なら大丈夫ですが、海外の大学へ留学するには語学力が必須です。
    語学留学の場合は、語学を学ぶための留学なので英語が苦手でも大丈夫です。しかし、海外に行けばなんとかなる、留学すれば誰でもすぐに英語が話せるようになる、というのは間違い。 語学力を本気で伸ばしたいなら、目的をしっかり持ち、気を引き締めて留学に臨むことが大切です。
    一方で、海外の大学へ留学する場合は、現地の大学生と共に講義を受講し、試験を受け、単位の修得をめざすため、語学力は必須です。海外大学への申込条件に、TOEFL®スコアなどの語学基準が設けられているのは、留学に耐えうる語学力を要しているかを確認するためでもあります。
  • 海外に行ったことがないのですが、留学できますか?
    海外へ渡航した経験のない人は、短期間一度海外へ行ってみることをおすすめします。
    本学で実施している海外研修は、渡航手配も大学を通じて行える上、現地へは教員が引率しますので、初めて海外に行く人でも安心して参加できるプログラムです。
    これまで海外に行ったことがないけれど、長期で留学をしたいという人は、自分が今抱いている海外へのイメージと現実が合っているのかを確かめた上で留学することを強くおすすめします。日本の常識が、海外では通じないこともたくさんあります。長期間留学しようと意気込んで渡航したものの、思い描いていた印象と違い、カルチャーショックを受けて帰国してしまうケースも稀にあります。憧れだけでなく、現実も十分に理解した上で、充実した留学生活を送ってください。
  • 留学するためには、どのくらい準備期間が必要ですか?
    自分で準備するなら、少なくとも半年、余裕を持って1~2年必要です。
    海外留学の準備には、まず「学校」、次に「滞在先」、そして「海外渡航(ビザ、航空券手配など)」、の3要素をそれぞれクリアする必要があります。海外留学は、「学部留学」と「語学留学」に大きく分かれます。語学留学は、おおよそ半年あれば準備を整えることが可能ですが、学部留学の場合は準備に1年以上の期間が必要と見積もっておいてください。また、学部留学においては、申し込みの際に語学力が問われるため、留学に必要な語学力を養うための準備期間も別途必要です。
    一方で、短期間の語学留学であれば、1~2ヶ月ほどで準備を整えることも不可能ではありません。すでにパスポートを持っている場合は、より迅速な準備が可能となります。
  • 語学勉強以外に留学前に準備しておいた方が良いことはありますか?
    日本の文化や歴史、時事問題などを勉強しておくことをおすすめします。海外の学生と会話をするときに、「日本ではどう?」「これについてどう思うか?」といった日本のことや自分の意見を聞かれることが多くあります。グローバル社会において、日本の国について知っておくことはもちろんのこと、自分の意見を持ち、それを相手に伝えるということも非常に大切です。ぜひ、日頃から新聞を読み、日本のみならず世界で起きていることにアンテナを張るよう心掛けてください。
  • 留学中アルバイトはできますか?
    多くの国で、ビザ(査証)の制限により、留学中のアルバイトは原則として禁止されています。留学前に留学期間にかかるおおまかな予算計画を立てると共に、現地ではアルバイトに頼る生活にならないように学費や生活費を負担する経済的負担者(ご家族など)とよく相談をしてください。もしくは、自分自身で早めの資金計画を立てる必要があります。生活費として必要な予算は、留学する国・地域・学校の種類によって大きく異なります。それぞれの国や地域の物価事情を把握した上で留学先を検討することも重要です。
  • 留学すると就職活動に有利ですか?
    留学経験自体が有利になるということはありません。
    海外留学をしたことで、自分自身が何を考え、どう成長したのか、どんな工夫をしたのかといったことが重要です。企業が求めているのは、学生が主体的に活動した経験です。主体的に活動した経験は、その人自身の姿が見えると言われています。留学経験よりも、どういった目的をもってどう活動したかということを自分自身の言葉で語るためにも、何事においても自分で主体的に行動する必要があります。留学を検討している人は、まずは自分自身で情報を収集することが非常に重要です。