お知らせ
第16回起業教育研究会連携イベント『まほうびん記念館見学とヒット商品連発社長の講演・モノづくり体験ツアー』を実施しました
2012/09/04
第16回起業教育研究会連携イベント
「まほうびん記念館見学とヒット商品連発社長の講演・モノづくり体験ツアー」実施
第16回起業教育研究会連携イベントとして、起業教育研究会の前日(8月10日)に大阪周辺で活躍されている企業等の見学、講演、モノづくり体験ツアーを開催しました。
小学校・中学校・高等学校の先生方22名が参加され、記念館の見学・ヒット商品連発社長の講演とモノづくり体験ツアーを実施しました。
【 日 程 】 2012年8月10日(金) 13:00~17:00
【 対 象 】 全国の高等学校、中学校、小学校の教職員
【見学場所】 まほうびん記念館(象印マホービン株式会社)
株式会社サンクレスト
プログラム | 時間 |
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大阪商業大学 U-メディアセンター GATEWAY4階 | 13:00 |
大阪商業大学 ⇒ まほうびん記念館 移動 | |
まほうびん記念館 見学 | 13:45~14:45 |
まほうびん記念館 ⇒ 株式会社サンクレスト 移動 | |
企業家講演とモノづくり体験 | 15:15~16:45 |
株式会社サンクレスト ⇒ 大阪商業大学 移動 | |
大阪商業大学 解散 | 17:00 |
◆ まほうびん記念館(象印マホービン株式会社) ◆
日本でまほうびんが製造され始めた大正初期から昭和初期にかけて、大阪は日本のガラス工業をリードする地域でした。そのため、まほうびんの中びんを作る優秀なガラス職人も大阪に集中し、大阪は日本のまほうびん工業の中心となったのです。
象印マホービン株式会社の前身・市川兄弟商会は、この頃からまほうびん製造をはじめ、現在に至るまで、ここ大阪の地で人々の暮らしに役立つ様々な技術を開発してきました。
◆ 株式会社サンクレスト ◆
携帯電話のアクセサリーを製造・販売する。「メールブロック」や「ジュエリーシール」などのヒット商品を開発する。ヒットを生み出す秘訣は社長自ら街に出て、若い人の声を直接聞いて回ること。顧客ニーズの即したモノづくりが新たな市場を生み出しています。