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平成29年度おおさか環境にやさしい建築賞 受賞建築物

平成29年度おおさか環境にやさしい建築賞 受賞建築物

新校舎
ユニバーシティ・コモンズ リアクト
誕生

なりたい自分にもっと近づくアクティブ・ラーニング空間

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ユニバーシティ・コモンズ リアクト
( University Commons re-Act )

「 ユニバーシティ・コモンズ リアクト(University Commons re-Act)」は2017年4月に誕生。
「リアクト(re-Act)」とは、「research and entrepreneurial academic commons TANIOKA GAKUEN」の略称です。
学生が共に刺激し合い、共に成長する場所として、
また、地域産業の発展や地域住民の憩いの場所として利用されることが期待されています。

Point1

500坪の広さを有する
西日本最大級のラーニングコモンズ

学生が自発的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」の場を提供します。

Point2

周辺地域の活性化に
寄与するキャンパス

周辺道路の拡張や緑地化された憩いの広場を設置し、地域に開放的な空間を提供します。

Point3

大商大の伝統をふまえ、
未来につながる外観に

上層部は現代的に、1階部分は谷岡記念館の外観を継承したデザインです。

Point4

特徴的な三角石畳

「富士山」「かき氷」と名付けられた2種類の三角石畳は、谷岡一郎学長によって考案されたもの。一見ランダムに並べられた三角石も、よく見ると花や動物などが隠されていることに気づきます。

学びの楽しさ、連鎖する

リアクト内に設置される総合交流センターを中心に、
学生1人1人の夢や目標をサポートする機能と場所を備えています。

リアクト(re-Act)内に設置される
総合交流センターの役割

  • 国際レベル、地域レベルでの教育研究に関わる交流事業の統括
  • 学内外の機関と連携したアクティブ・ラーニングの推進
  • 新たなアクティブ・ラーニングの開発と、本学の教育活動の活性化
  • 国際交流
    • 海外大学との連携
    • 留学生支援
  • 起業教育
    • アントレラボ
    • 大商大ビジネス・
      アイディアコンテスト
    • 全国高等学校
      ビジネスアイディア甲子園
  • 特色教育
    • フィールドワークゼミナール
    • 課外活動と教育課程の連携
  • 地域交流
    • 地域スポーツ振興
    • 企業・諸団体との交流

なりたい自分に近づく3つの場

Communication

出会いと交流の場

グローバルな視点を養う国際交流をはじめ、地域や企業などさまざまな人々と交流できる空間。

Active Learning

能動的な学びの場

主体的かつ能動的に学習し、自ら課題を発見して解決する力を磨くのに適した空間。

Sports&Relaxation

活動と憩いの場

仲間と親交を深めたり、勉強の合間のリフレッシュに利用できる空間。

施設利用案内

所在地
〒577-0036 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番25号
開館時間
月~金曜日 8:30~20:00 土曜日 9:00~17:00
休館日
日・祝、および大学指定日
その他、施設エリアにより開館時間が異なります。
お問い合わせ
大阪商業大学 総合交流支援課
TEL:06-6785-6286
新校舎 ユニバーシティ・コモンズ リアクト

※平成26年度独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金補助事業(一般社団法人新エネルギー導入促進協議会)及び平成28年度再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金補助事業(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に採択。校舎屋上に50kwの太陽光パネルを設置し、建物内の照明・空間等の消費電力の一部として利用しています。

※平成28年度大阪府みどりの基金事業補助金に採択され緑地帯の一部を整備し、広く地域に開放しています。