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【ウエイトリフティング部】関西学生選抜ウエイトリフティング選手権にて吉川敦啓選手が大会新記録を樹立!

ニュース 2021/04/13

4月10日(土)、ベイコム総合体育館で開催された『令和3年度第36回関西学生選抜ウエイトリフティング選手権大会』にて、主将の吉川敦啓選手(公共4)が96kg級において、スナッチ126kg、C&ジャーク154kg、トータル280kgの大会新記録にて見事優勝を果たしました。

吉川選手の試合後のコメント「今回この関西の試合で初優勝と初めての大会新記録と自己新記録を更新出来た。次は2週間後に全日本個人戦があるので、その大会に向けて優勝を目指して頑張っていきたい。」

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また、55kg級で山口颯太選手(経済3)スナッチ79㎏、C&ジャーク100㎏、トータル179㎏で準優勝
81kg級で太田頼暉選手(公共2)スナッチ115㎏、C&ジャーク135㎏、トータル250㎏で3位
89㎏級で杉本航太郎選手(公共1)スナッチ105㎏、C&ジャーク135㎏、トータル240㎏で3位
109㎏級で田神一真選手(公共4)スナッチ105㎏、C&ジャーク130㎏、トータル235㎏で準優勝
+109kg級で丸山竜弥選手(商4)スナッチ115㎏、C&ジャーク140㎏、トータル255㎏で準優勝
という成績を収めました。

試合後のコメント
山口颯太選手:「昨年の11月に肉離れをし、3月まで練習出来なかったが、3月から4月までの一ヶ月間でうまく調整して準優勝出来たので自信に繋がった。7月の西日本で2連覇を目指したい。」

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太田頼暉選手:「今回3位だったが、納得のいかない点があったので、次の7月の西日本までに力をつけ納得のいく結果を出したい。」

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杉本航太郎選手:「大学1年で初めての大会。記録としては納得していないが、入賞出来たので良かった。次の大会までにフォームを直したり、スクワットで脚を強くし、もっと良い記録を出せるよう頑張りたい。」

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田神一真選手:「今回、もったいない失敗が多かったので何故失敗したのかを考え、これからの練習で修正をし、7月の西日本ではそれが活かせるよう頑張りたい。」

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丸山竜弥選手:「今回の試合は調子が悪い中で出場し、記録も納得のいかないものだったので、次の西日本ではしっかりと調整し挑みたい。」

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各選手の今後の活躍に期待します!