【ボクシング部】関西学生ボクシングリーグ戦、第3位

7/4（日）から京都KBSホール、クローバーボクシングジムにて行われた『第74回関西学生ボクシングリーグ戦』において、本学ボクシング部は第3位となりました。

主将の山原 武人選手（公共4）は「主将として不甲斐無い結果に終わったのは悔しい。初戦の同志社大学戦は、全体的に選手の動きが悪く、久しぶりの試合だったので流れを作れなかったのが敗因。3位決定戦の関西学院大学戦では試合慣れし、良い動きが全員出来ていたため、ライトフライ級から勝っていき全体的な流れが出来て勝つことができた。しかし、主将になって、今年も王座決定戦への出場を目標にずっと頑張ってきたので、出場出来ないことはとても悔しい。来年は新チームでぜひ王座を目指してもらいたい。」と語りました。

なお、山原主将は9月2日より神奈川県で開催される『世界選手権選考会』に出場することが決まっており、「トーナメントの中に2年前の王座決定戦で自分が負けてしまった選手（東洋大・堤選手）がいるので、今度は負けない様、しっかり調整して臨みたい」と意気込みを語りました。

　　　　 　　 山原 武人主将（公共4）

　　　　 　 9名でリーグ戦に臨みました