学長褒賞式開催　7クラブ（4団体、個人30名）が受賞！

1月19日（水）、蒼天ホールにて令和3年度 学長褒賞式が行われました。

学長褒賞は、本学の学生が正規の課外活動として行うスポーツ及び文化活動において、特に優秀な成績や成果を収めた団体および個人に授与する賞です。

当日は、片山隆男副学長より次の7クラブ（4団体、個人30名）に褒賞が授与されました。

◇ウエイトリフティング部【個人賞】

◇硬式野球部【団体賞】【個人賞】

◇サッカー部【団体賞】【個人賞】

◇準硬式野球部【団体賞】【個人賞】

◇日本拳法部【個人賞】

◇バスケットボール部【個人賞】

◇ボウリング部【団体賞】

片山副学長よりお祝いのお言葉をいただきました。「みなさんおめでとうございます。選手だけでなくマネージャーが表彰されるのはとても良いことです。選手が試合や合宿に臨む際のマネージャーの活動からは本当に『健気』『一所懸命』という気持ちが伝わってきます。昨年より続いているコロナ禍で、スポーツや文化活動がしにくい状況下でみなさんが頑張っていることがとても喜ばしいですし嬉しいです。スポーツマンは単に試合に勝つことだけが目的ではありません。健康を維持し、生活習慣を作っていくことがとても大事なことだと既に皆さんは感じているはずです。心からみなさんの活躍を祝い、今後も活動していって欲しい、そういう思いをみなさんにお伝えし、お祝いの言葉と変えさせていただきます。」

続いてクラブ生を代表し、準硬式野球部の主務、藤坂文也（公共3）さんがお礼のことばを述べました。「栄誉ある学長褒賞をいただける事が出来たことを大変光栄に感じるとともに、現状に満足せず、今後も日々精進していきたい思いでいっぱいです。主務の仕事は多岐に渡り大変ではありますが、チームを良くするためにいつも協力してくれる仲間がいるので、この出会いに感謝します。近年、コロナの影響でどのクラブも思うように活動出来なかったと思います。しかし、限られた環境の中で今、精一杯努力していきたいです。」

　　　　　　　　　目録授与

　　　　　片山副学長よりお祝いのお言葉

　　準硬式野球部　藤坂主務よりお礼の言葉

受賞者の皆さん、おめでとうございます！今後ますますのご活躍を祈念いたします。