【ボランティア部】全国地域安全運動のボランティアを行いました！

10/11（火）から20（木）までの「全国地域安全運動」の期間に合わせて、布施警察署、東大阪市、布施防犯協議会、ボランティア部の4団体が協力し、年々激増している特殊詐欺防止のためチラシ配りやSNSで注意喚起を行いました。校内でのチラシ配りや学生の目に留まりやすいSNSを利用することで、あまり聞きなれない特殊詐欺という言葉を多くの学生や高齢者に知ってもらうことができました。

10/17（月）には「ランニングパトロール」（ランパト）の出発式が行われました。ランパトとは市民ランナーや学生がランニングをしながら地域を巡回し、犯罪防止に取り組む活動です。

出発式には布施警察署の片岡渉署長、東大阪市の野田義和市長、本学谷岡一郎学長の3名から激励のお言葉があり、片岡署長と野田市長からは近隣の小学生の見守りなど、普段から地域の安全に協力していることに関して感謝いただきました。また、谷岡学長は創部当時から続くボランティア活動が今もしっかりと受け継がれていることに触れ、これからも良い伝統をボランティア部で引き継いでいってほしいと語られました。

最後にボランティア部の刈谷聡太部長（経済3）からの決意表明では「この活動を通して、これからも安全な街づくりに取り組んでいきたい」と意気込みを語り、全員で出発しました。