【硬式野球部】秋季リーグ戦優勝を谷岡学長に吉岡主将らが報告

関西六大学野球秋季リーグ戦にて6季連続27回目（旧リーグ含む）の優勝を果たした硬式野球部が、11/6（水）、本学の谷岡一郎学長に優勝報告を行いました。

リーグ6季連続優勝は、関西六大学野球連盟の最長記録です。主将の吉岡耶翔（公共4）は「秋季リーグ戦では京都産業大学との第3戦目が特に苦しかったです。6季連続優勝は簡単には達成できないものなので、勝ち点が取れたときはほっとしました」と振り返りました。

この優勝により、11/1（金）～5（火）に行われた第22回大阪市長杯争奪関西地区大学野球選手権大会兼第55回明治神宮野球大会関西地区第1・2代表決定戦への出場を果たしましたが、第1代表、第2代表ともに決定戦で惜しくも敗れ、3年連続の明治神宮大会出場とならず涙を飲みました。

主務の榎並尚也（経営4）は「リーグ戦を勝ち続けなければいけないという重圧がかなりありましたが、絶対に勝ち続けるんだという強い気持ちが6季連続優勝につながったと思います」と語り、「関西地区大学選手権が大学野球最後の試合になったことは本当に悔しいです。今年のチームであと3週間野球がしたかったです」と正直な気持ちを吐露しました。

来春のリーグ戦で優勝すれば、7シーズンの最多連続優勝となります。さらなる記録更新、そして悲願の大学日本一に向かって挑戦し続ける硬式野球部への応援をよろしくお願いします！