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- 1999年度 第2号
- 1998年度 創刊号
最新号
論文 |
政治リスクと国際資源企業 ―天然資源産業国有化紛争におけるドミノ連鎖と学習効果― |
梅野 巨利 |
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日韓社会における試験と縁起の食物 |
金 泰虎 | |
都市部における土地改良区の公益機能に関する研究 ―神安土地改良区を事例として― |
中塚 華奈 | |
中小企業向けの採用力強化プログラムの開発と有効性の検証に関する研究 |
山下紗矢佳 | |
2019年財政支出計画をめぐるイタリア政府とEUとの対立について |
前田 啓一 | |
書評 | 加藤慶一郎 著『清酒業の社会経済史―19/20世紀の眺望―』 | 木山 実 |
研究所活動報告 | ||
前田啓一教授 経歴/研究業績 |
論文 |
同盟・5つ星運動の連立政権における基本政策の評価について ―イタリア連立政権合意文書の概要とその評価をめぐって― |
前田 啓一 |
---|---|---|
歴史都市における密集市街地再生への行政関与のあり方に関する研究 |
西嶋 淳 | |
国・産業・企業の競争力概念に関する探索的研究 ―アメリカ製造業が直面した課題を素材として― |
明石 芳彦 | |
書評 | 梅野 巨利 著『インド企業CSR―地域社会に貢献するケララ州企業の事例研究―』 | 安室 憲一 |
前田啓一・塩路 洋・上田曜子編著『ASEANにおける日系企業のダイナミズム』 | 渡辺 俊三 | |
杉原 薫 著『世界史のなかの東アジアの奇跡』 | 金 早雪 | |
研究所活動報告 |
国際シンポジウム |
日EU経済連携協定の意義と課題 ―BREXIT後の日欧産業協力を考える― |
久保 広正 |
---|---|---|
論文 |
中小企業研究の分析視点に関する新たな考察 ―中小企業ネットワークを疑似企業体として捉える― |
池田 潔 |
日本電子工業の競争力低下とその要因の解釈 |
明石 芳彦 | |
書評 | 南方 建明 著『日本の小売業態構造研究』 | 福田 敦 |
髙田亮爾・前田啓一・池田潔編著『中小企業研究序説』 | 弘中 史子 | |
研究所活動報告 |
講演会 | BREXIT(英国のEU離脱)と欧州統合の課題 | 尾上修悟 |
---|---|---|
研究報告 | ベトナム皆医療保険制度の構築支援に向けて ―その歩みと現状:政策評価からの提言― |
松島みどり 島村靖治 師岡育美 山田浩之 |
論説 | ベトナム人新規開業者の基本的属性把握に関する研究 ―機械・金属関連中小製造業の場合― |
前田啓一 |
ラオス農業の現状と高付加価値化への課題 ―農業発展の潜在力を探る― |
坂田幹男 | |
リサーチトライアングルパークの構築と含意 | 明石芳彦 | |
中韓日における「総角」文化 | 金 泰虎 | |
日本企業における「内なる国際化」の進展に関する一考察 ―「言語投資」の視点を中心として― |
古沢昌之 盛岡貴昭 安室憲一 |
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書評 | 前田啓一著 『ベトナム中小企業の誕生 ―ハノイ周辺の機械金属中小企業―』 |
関 智宏 |
池田潔著 『現代中小企業の経営戦略と地域・社会との共生』 ―「知足型経営」を考える―』 |
高田亮爾 | |
研究所活動報告 |
講演会 | 激動するヨーロッパ情勢とEUの将来 | 田中素香 |
---|---|---|
グローバル経済化のアジア圏を考える ―産業集積の変容と大市場経済への移行 |
平川 均 | |
国際シンポジウム | メコン経済圏の中の日本企業 ―アジアのハブとしてのタイ |
N・ルチュパン 関 智宏 蒒 章彦 村元四郎 前田啓一 |
論文 | 塗り替えられた北東アジアの経済地図て ―「北東アジア(環日本海)経済圏」構想挫折の背景― |
坂田幹男 |
ものづくり都市の立地適正化に関する一考察 ―東大阪市域の事例研究を通して― |
西嶋 淳 | |
A Problem in Middle Management Personnel in Vietnam:Cases of Japanese SMEs to Solve by In-Company Training | 中原寛子 | |
書評 | 小川正博著 『情報技術と中小企業のイノベーション』 | 西岡 正 |
研究所活動報告 |
講演会 | 新興アジア経済をどうとらえるか キャッチアップを超えて |
末廣 昭 |
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論文 | バイク関連分野でのベトナム地場中小メーカーの多様な育成と創業プロセスに付いて ―ベトナム北部における進出日系企業と日本人技術者の役割から― |
前田啓一 |
日本企業の国際人的資源管理における「現地化問題」を再検討する ―変化の兆候とその背景― |
古沢昌之 | |
既存住宅への追加投資促進と固定資産税制度の課題 | 西嶋 淳 | |
クリエイティブ産業の産業分析 ―序論的考察― |
明石芳彦 | |
資料 | 文化施設の利用と幸福度に関する研究 |
原田禎夫 伊多波良雄 |
書評 | 西嶋 淳著 『都市の継承と土地利用の課題』 | 伊多波良雄 |
研究所活動報告 |
特別寄稿 | ロシアにおけるイノベーション政策と市場の質 | 溝端佐登史 |
---|---|---|
中国における格差者問題を考える トマ・ピケティの『21世紀の資本』を読む |
加藤弘之 | |
中国における統治と「反腐敗運動」 ―民衆との関係性において― |
山本恒人 | |
中国の中古車流通が抱える問題点に関する一考察 ―機能的と制度的アプローチから― |
孫 飛舟 | |
価格収入比でみる中国住宅バブルに関する学術知見の整理 | 閻 和平 | |
講演会 | 中小企業の国際ビジネス ―日本と中国の比較― |
丸川知雄 |
シンポジウム |
2014年大阪商業大学比較地域研究所国際シンポジウム ASEAN統合とベトナムの工業化 |
トラン・ヴァン・トゥ ヴォ・トリ・ターン 池部 亮 前田啓一 |
パレット | 老年のプライド ―この厄介なすぐれもの― |
高橋哲雄 |
書評 | 坂田幹男著 『グローバリズムと国家資本主義』 | 裴光雄 |
研究所活動報告 |
論文 | 「グローバリズムのビッグウェーブ」と日本の針路 | 坂田幹男 |
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ベトナム中小企業政策の現況と北部での基盤的技術分野の勃興について | 前田啓一 | |
地域ブランド政策と「地域冠方策方式」 | 初谷 勇 | |
既成マンションの防災力向上に関する一考察 ―東大阪市地域の事例研究を通して― |
西嶋 淳 | |
紀行文 | 韓国のソウルと近郊から中国の延辺朝鮮族自治州へ ―退職記念調査旅行の記録― |
瀧澤秀樹 |
パレット | 文学の力を借りよう ―老いの「方法序説」― |
高橋哲雄 |
書評 | 古沢昌之著 『「日系人」活用戦略論』 | 飯田耕二郎 |
研究所活動報告 |
講演会 | 第9回 大阪商業大学比較地域研究所講演会 「現代世界とヨーロッパ統合:EUの歴史・現状・未来」 ―どうなる東アジア、日本への影響― |
木畑洋一 |
---|---|---|
論文 | インドネシア自動車産業の現状と課題 | 孫 飛舟 |
「協働」と「地域分権」の総合的展開における市民社会組織の方向性 ― 東大阪市リージョンセンター企画運営委員会を事例として ― |
初谷 勇 | |
既成市街地の防災性向上と地域金融機関への期待 | 西嶋 淳 | |
書評 | 武城正長著 『便宜置籍船と国家』 | 柴田悦子 |
飯田耕二郎著『ホノルル日系人の歴史地理』 | 河原典史 | |
南方建明著『流通政策と小売業の発展』 | 福田 敦 | |
研究所活動報告 |
シンポジウム |
平成23年度 大阪商業大学比較地域研究所国際シンポジウム 東アジアにおける経済協力の進展と「取り残される」日本 |
王 鍵張 榮 豐 林 哲 岡本由美子 前田啓一 |
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講演会 |
第8回 大阪商業大学比較地域研究所講演会 1997年経済危機以降の韓国の生産体制と雇用体制の変化 ―日本との比較から― |
横田伸子 |
論文 |
自然災害リスクにかかわる情報提供のあり方の研究 ―土砂災害防止対策についての事例研究を通して― |
西嶋 淳 |
中西部太平洋水域における巻き網漁船の能力構成に関する一考察 | 柴田 孝 | |
パレット | 80歳からの「ヴ・ナロード」(民衆の中へ) | 高橋哲雄 |
資料 | 中国武漢市の自動車市場および中古車取引の現状 | 孫 飛 舟 |
書評 | 安室憲一著『多国籍企業と地域経済―埋め込みの力―』 | 伊田 昌弘 |
前田啓一・町田光弘・井田憲計編著 『大都市型産業集積と生産ネットワーク』 |
細谷祐二 | |
瀧澤秀樹著『私のコリア人間地図』 | 裵 龍 | |
研究所活動報告 |
講演記録 | オバマ政権と米国・アジア関係の今後 | 油井大三郎 |
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論文 | 第2船籍、トン数税制と国際海運の構造変化 ―欧州海運を中心に― |
武城正長 |
「ハットージ」考―地域文学誌の一環として― | 石上 敏 | |
中西部太平洋水域における新しいまぐろ類資源管理方式に関する一考察 | 柴田 孝 | |
座談会 |
大阪の中小企業研究 ―旧大阪府立商工経済研究所・旧大阪府立産業開発研究所の役割、意義をめぐって― |
前田啓一 高田亮爾 太田進一 上野 紘 池田 潔 村社 隆 |
書評 |
孫飛舟編『転換期を迎える東アジアの企業経営―組織イノベーションと戦略転換―』 ―東アジアにおける主役交代の要因と今後の展望― |
井上隆一郎 |
シンポジウム | 中国の経済発展と社会変容―日本の経験と教訓を踏まえて― | |
---|---|---|
はじめに―本シンポジウム問題意識と趣旨― | 上原一慶 | |
報告1:「五輪後における日本と中国の経済発展」 | 莽景石 | |
報告2:「金融危機下における中国雇用問題の現状と対策」 | 楊棟梁 | |
報告3:「中国における国家-社会関係の変動―中国大陸・香港・台湾の社会運動を例として―」 | 陳映芳 | |
討論1 | 山本恒人 | |
討論2 | 片野真佐子 | |
講演会 | 改革開放30年 中国はどこへ行く? | 毛里和子 |
論文 | 朝鮮現代史への証言と歴史の再創造―『金日成回顧録』の歴史認識 | 瀧澤秀樹 |
横溝正史は新見を見たか―岡山県北を描いた推理小説の系譜― | 石上敏 |
講演記録 | 日本近代史上の上方経済 ―その役割の再評価― |
石井寛治 |
---|---|---|
論文 | 便宜置籍船をめぐる欧州と米国間の1950年代における対立 | 武城正長 |
1945年8月15日の永井荷風―通過者の目を通してみた新見― | 石上 敏 | |
国内自転車産業の構造変化―戦後から1980年代までを対象に― | 粂野博行 | |
金城哲夫の創作過程に見る、地域史の考察―『ウルトラマン』を中心として― | 森本恵一朗 | |
書評 | 湖中 斎著『都市型産業集積の新展開』―東大阪市の産業集積を事例に― | 太田信一 |
瀧澤秀樹著『朝鮮民族の近代国家形成史序説』―中国東北と南北朝鮮― | 裵龍 |
インタビュー | 我が研究の半生を語る―瀧澤秀樹教授に聞く― | 瀧澤秀樹 田﨑公司 小田 忠 |
---|---|---|
論文 | 東北アジアの経済協力と国家間関係―近代国家成立過程に関する歴史的考察の必要性 | 瀧澤秀樹 |
Carrefour's Ezperience in Japanese Market | Toba Tatsuro | |
"Effevtive U. S. Control" Shippingと便宜置籍船 | 武城正長 | |
規制緩和後における道路貨物輸送事業者の費用関数の推計 | 水谷 淳 | |
韓国企業における海外進出の現状―日中韓投資を中心に― | 崔 圭皓 | |
組織不祥事と信頼―組織の境界問題をめぐって | 原 敏晴 | |
研究ノート | 中国企業の経営戦略―Zong & Williamson の研究の解説― | 中橋國藏 |
トルコ分割とイラン再分割―1915年の西南アジア | 水田正史 | |
共同研究調査報告 | 中国企業の日本進出に関する一考察―中国企業の日本法人3社に対するヒヤリング調査をもとに― | 孫 飛舟 |
対談 | 韓国現代自動車のグローバル戦略について | 宋 昌一(現代・起亜モーターズ) 孫 飛舟 |
特集 | 第7回国際シンポジウム「グローバル経済時代の国家と企業」 | |
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はじめに | 瀧澤秀樹 | |
グローバル経済化の日本企業と外国人労働 | 菊池公造 | |
グローバル化を背景にした中国の大学管理モデル創新―上海財経済大学における"経済学創新レベル"建設項目を例に― | 程 霖 | |
企業活動活性化のための企業会計基準のグローバル化―北東アジア地域を中心に― | 李 悠 馬場 芳 |
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地域革新体制活性化のための政策樹立家庭における革新主体の構成分析―釜山地域の事例― | 金道根 宋在晟 |
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通商協商、なぜそんなに遅れるのか?―協商の経済学― | 李 宋旻 | |
変革的リーダーシップ、エンパワーメントと組織参与の多次元的関係についての実証研究 | 金 正元 | |
経済グローバリゼーション下の中国証券市場 | 胡 永剛 | |
中国の過剰流動性とグローバル経済構想の調整およびモデルチェンジ | 曹 国琪 | |
論文 | 現代中朝国家関係に関する歴史的考察―その起源と現在― | 瀧澤秀樹 |
パレット | 日本人とは何か・日本文化は何か―研究史60年をかえりみる― | 上田正昭 |
書評 | 中野安著『アメリカ巨大食品小売産業の発展』 | 白石善章 |
座談 | 欧州統合の現状と共同体アプローチの有効性をめぐって―深化と拡大の両立は可能か― | 内田勝敏 棚池康信 嶋田 巧 前田啓一 |
史料紹介 | 本両替仲間の動静―翻刻三題― | 小田 忠 |
対談 | 東北アジア地域史研究における国家と民族―中国東北地方の近代史研究を題材に― | 西村成雄 瀧澤秀樹 |
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論文 | 「溶解」する欧州連合―仏・蘭でのEU憲法条約レファレンダム失敗の意味について | 前田啓一 |
中国の「労使関係」に関する一考察―日系企業における「工会」の現状と課題― | 古沢昌之 | |
日・中・韓自動車流通の発展に関する一考察 | 孫 飛舟 | |
研究ノート | 都市集積における産地型工業の変化―堺地域における自転車産業の変化― | 粂野博行 |
民間資金主導の地域政策 | 佐々木謙一 長谷川明彦 |
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書評 | 「情の世界への旅」の追体験 瀧澤秀樹著『中国朝鮮族への旅中朝国境の河、鴨緑江・豆満江北岸紀行』(御茶ノ水書房、2005年4月)を読んで |
金 美善 |
史料紹介 | 「上下一統永続亀鑑改正基本帳」について | 小田 忠 |
対談 | "大学"を語る ―八田英二同志社大学学長を迎えて― |
八田英二 片山隆男 |
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論文 | 東アジア共通通貨についての展望 | 佐和良作 |
アジア経済統合に向けて日中FTAはどうあるべきか ―投資・貿易のマルチラテラル化の中で- |
閻和平 | |
庶民金融の変遷について | 片山隆男 | |
企業者の二つの貌 ―J.A.シュンペーターの企業者論をめぐって― |
塩田眞典 | |
研究ノート | 日本と韓国における百貨店の経営不振についての研究 ―経営分析を中心とした比較検討― |
岩崎保道 |
書評 | 前田啓一著『岐路に立つ地域中小企業 ―グローバリゼーションの下での地場産業のゆくえ―』 |
髙田亮爾 |
紀行 | 南部パルチサンの戦跡を訪ねて ―一年半振りの韓国旅行― |
瀧澤秀樹 |
史料紹介 | 鴻池新十郎家「大福帳」翻刻 | 小田忠 |
特集 | 第4回国際シンポジウム「市場経済と企業経営」 | |
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はじめに | 瀧澤秀樹 | |
市場経済における中小企業のダイナミズム―東大阪地域の産業集積形成を例にしながら | 湖中 斎 | |
中国のWHO加盟と国内産業の発展―努力型代替型工業化の行方― | 鄭 海 東 | |
Stochastic Impulses and China's Economic Fluctuations―The First Approximation to A Real Business Cycle Model Catered for China― | Hu Yong Gang | |
中国の民営企業と市場価値 | 潘洪萱 | |
日本における大型店出店規制政策と今日の小売商業構造の変化 | 佐々木保幸 | |
会計の透明性と企業価値 | 李悠 | |
市場の時代と韓国財閥体制の転換―現代財閥の光と陰 | 李炳天 | |
論文 | 日本の地域間所得格差に関する時系列分析 | 谷岡弘二 |
研究ノート | ヴェトナムにおける移行経済化の労働者意識―アンケート調査から見た政策的インプリケーション― | 洪万杓 |
史料紹介 | 古今の商品切手 | 小田 忠 |
書評 | 飯田耕二郎著『ハワイ日系人の歴史地理』 | 久武哲也 |
座談 | まちづくりと地域商業 | 石原武政 |
対談 | 社会政策研究と地域 | 玉井金五 菊池光造 |
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論文 | 地方都市型産業集積の変化 ―長野県諏訪・岡谷地域と上伊那地域― | 粂野博行 |
「100円均一ショップ」ワッツの小売マーケティング ―東大阪市における小売業態に事例研究― |
佐々木保幸 | |
「パレット」わが19世紀イギリス史研究 ―一つの自分史― | 村岡健次 | |
史料紹介 | 活鯛について | 小田 忠 |
研究ノート | 中国朝鮮族の雇用問題と人口移動 ―吉林省・延辺朝鮮族自治州を中心に― | 鄭 明子 |
書評 | 滝沢秀樹著『鏡としての韓国現代文学』 | 裵 龍 |
対談 | 大学と地域 | 小森星児 成田孝三 |
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論文 | 18世紀ブリテンにおける社会秩序観の転換 ―モラル・エコノミーとポリティカル・エコノミー― |
田中秀夫 |
メニッペアとしての源内の戯作 ―丸谷才一『闊歩する漱石』を補助線として― |
石上 敏 | |
文禄・慶長の役における朝鮮半島南岸構築の倭城に見る役割と機能 | 金 泰虎 | |
江戸時代の時刻と時代小説に現れた時刻について | 小田 忠 | |
パレット | 流通研究事始め | 中野 安 |
研究ノート | 横浜中華街と神戸南京町 ―東西チャイナタウン比較への試み― | 池田和子 |
インタビュー | 現代韓国社会と文学 | 瀧澤秀樹 金 美善 |
特集 | 地域格差問題に関するシンポジウム | |
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地域間格差と経済成長・人口移動 ―問題提起― | 山田浩之 | |
戦後日本の人口移動に対する所得格差説の説明力と今後の課題 | 伊藤 薫 | |
地域間所得格差と人口移動に関する研究 | 谷岡弘二 | |
地域間格差とサービス経済化 ―1980年代後半以降の動向― | 朝田康禎 | |
韓国における所得・起業の地域格差 | 許 文久 | |
論文 | 地域開発と経済格差に関する一考察 ―中国「西部大開発戦略」における新疆経済をめぐって― |
達斯坦 阿吾巴克爾 |
韓国海運の発展と韓国経済 | 武城正長 | |
長野県上伊那地域の工業集積 ―組立型工業集積の事例として― | 粂野博行 | |
パレット | イギリスとマルキシズムと私 | 高橋哲雄 |
史料紹介 | 庶民は地図を利用したか | 小田 忠 |
紹介 | 西部大開発政策の登場に関する中国政府の動き | 王 怒冰 |
特別寄稿 | 新世紀と東アジアの宗教 | 上田正昭 |
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論文 | 台湾海運の近代化と1980年前後の欧州同盟 | 武城正長 |
経済危機以後の韓国社会 | 瀧澤秀樹 | |
五代友厚と半田銀山 ―明治前期大阪経済再建策とその挫折― | 田﨑公司 | |
研究ノート | Start-up Promotion in Japan and Germany―Country-Specific Approaches for Start-up Related Problems― | Edda Rohrbeck・Birgit Hilken |
<異文化>をめぐる断層 ―なぜ、この国でそれは<見世物>であり続けているのか― |
石上 敏 | |
史料紹介 | 弥次郎兵衛・喜多八はどんな大阪を観たか | 小田 忠 |
書評 | 前田啓一著『EUの開発援助政策』 | 嶋田 巧 |
滝沢秀樹著『アジアのなかの韓国社会』 | 裵 龍 | |
対談 | 小国のアイデンティティを考える ―スコットランドを中心に― | 田中秀夫 高橋哲雄 |
TOP
対談 | 地域研究と地域科学 | 米山俊直 山田浩之 |
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論文 | アジアの経済危機と韓国の政策選択 ―DJnomicsの性格を中心に― | 瀧澤秀樹 |
21世紀におけるEU ―ACP開発政策のあり方をめぐって ―1996年グリーンペーパーに対するアフリカ・サイドからの批判的検討― |
前田啓一 | |
明治中期・大阪を本拠とする移民会社 ―主として日本移民合資会社の場合― |
飯田耕二郎 | |
近世大坂書林の江戸板取扱窺見 ―森島中良の著作を軸に― | 石上 敏 | |
清代の天山南路に進出する内地商民 ―人口移動と辺境地域との視点から― |
華 立 | |
16世紀末の東アジアにおける国際関係とイエズス会 ―「文禄・慶長の役」における日本軍の従軍司祭を中心に― |
金 泰虎 | |
史料紹介 | 貸家(借家)の実相 ―竈図と借家証文帳― | 小田 忠 |
紹介 | 消費者取引に関する一考察 ―中国法における消費者の権利― | 西村多嘉子 |
刊行のことば | 谷岡一郎 | |
対談 | アジアの地域学を考える ―タイと韓国― | 末広 昭 瀧澤秀樹 |
論文 | 「環日本海」の研究と日本の進路 ―アジア研究の起点― | Twu(にすいに余) 照彦 |
明治中期大阪商人による移民斡旋業 ―小倉商会および南有商社による草創期ハワイ移民の場合― | 飯田耕二郎 | |
アメリカにおける技術革新のグローバル化と政府の役割 ―21世紀の産業政策のあり方― | 宮田由紀夫 | |
森島中良の著作における江戸と上方 ―出版システムの問題を中心に― | 石上 敏 | |
町の諸相 ―大阪三郷について― | 小田 忠 | |
研究ノート | 人形浄瑠璃、その生い立ちと魅力 | 廣瀬久也 |
東アジア近代研究のパラダイムについて ―安秉直教授に問う― | 瀧澤秀樹 | |
書評 | European Commission Green Paper on relations between the European Union and the ACP countries on the eve of the 21st century :Challenges and options for a new partnership | 前田啓一 |