生年 |
1968年 |
学歴 |
関西学院大学大学院博士課程後期課程 1998年単位取得後退学
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学位 |
修士(文学) |
主な職歴 |
- 日本学術振興会特別研究員(PD)(1999年~2002年)
- 滋賀女子短期大学(2003年~2008年)
- 滋賀短期大学(大学名変更)(2008年~2020年)
- 関西学院大学(2020年~現在に至る)
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主な研究領域(専門分野) |
- 育児ストレスの諸相とサポートシステムの構築および実践
- 働く女性のメンタルヘルス
- 青年期における過剰適応の諸相および発達的要因に関する研究
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共同研究等が可能な領域 |
- 子育て支援、保護者支援
- 児童・青年期の心理学的課題全般
- 働く世代のこころと身体の健康
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研究実績 |
- 著書
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- 『教育のイデア』(共)昭和堂
- 『赤ちゃんから学ぶ「乳児保育」の実践力』(共)保育出版社
- 『保育発達学』(共)ミネルヴァ書房
- 『福祉カウンセリング』(共)久美株式会社
- 『乳児保育』(共)建帛社
- 『SPSSウィンドウズ・マック版』(共)東洋経済新報社
- 論文
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- 「過剰適応の発生機序に関する基礎研究」『教職教育研究』第23巻
- 「中学生・高校生を対象とした過剰適応に関する研究-承認欲求とストレス反応の関係から-」『教職教育研究』第22巻
- 「母親同士のコミュニケーションと心理的ストレスに関する一考察-認定子ども園、幼稚園、保育所での比較-」『滋賀短期大学研究紀要』第42巻
- 「精神保健を留意した質問項目に見られた男性と女性の差異について」『大阪精神保健福祉』第47巻
- 「カウンセリング室から見た学生の姿」『関西国際大学研究紀要』第1巻
- 「大学心身保健における学生定期検診の意義」『人文論究』第49巻第3号
- 「阪神大震災の学校保健学的分析-平成7年とその前後の年度比較-」『子どもの心とからだ』第8巻第2号
- 「幼児教育を志す保育科 学生の心的特性と適性-共分散構造分析による3因子構造の検討-」『研究年報(城学院女子大学・同短期大学付属幼児教育研究所)』第8巻
- 「過去のいじめ体験の認識と現在の不適応感」『CAMPUS HEALTH』第35巻
- 「大学心身保健に対する認知的アプローチの基礎研究-震災後のPFスタディと心身症状との関連から-」『教育学科研究年報』第23巻
- 「青年期における抑うつ状態と心身症状」『臨床教育心理学研究』第21巻
- 「大学生の心身保健学的一考察」『人文論究』第44巻第4号
- その他
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- 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「働く女性のメンタルヘルス:認定こども園におけるママ友ストレスの諸相と保護者支援」(課題番号22653104)(研究代表者)報告書
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学会 |
- 日本教育心理学会
- 日本心理学会
- 日本心身医学会
- 日本精神衛生学会
- 日本小児心身医学会
- 日本心理臨床学会
- 日本臨床心理士会
- 日本学生相談学会
- 日本乳幼児教育学会
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社会活動 |
京都市私立幼稚園キンダーカウンセラー |
趣味 |
剣道、犬との散歩、機械いじり |