履修証明プログラム | 企業・一般の方へ | 大阪商業大学 - Osaka University of Commerce

企業・一般の方へ

履修証明プログラム

履修証明プログラムとは

社会人等の学生以外の方を対象として開設するプログラムです。大学に在籍し、所定の単位を修得して学位を取得する学位課程とは異なり、単位を授与するものではありませんが、プログラムの修了要件を満たした方には「履修証明書」を交付します。またこのプログラムは一つの課程としてまとまりのある内容を提供するものです。

プログラムの特色

本学で開講している授業科目の中から、「教養コース」として1つのプログラム、「専門コース」として2つのプログラム(中小企業分野・公共学分野)をそれぞれ一定のまとまりのある学修プログラムとして提供しています。

「教養コース」

教養コース概要

"地域を探究する"をテーマに主に大阪を中心とした歴史、文化、産業について学びます。私たちが暮らす日本、さらには「大阪」とはいったいどのような特性を持った地域なのか。知られざるその特性を様々な観点から学ぶ機会を提供します。科目は本学の副専攻科目(教養科目)になります。

開講期 科目名 概要 時間数 単位
前期 日本文化事情 日本の文化の独自性、また普遍性について、世界の中の日本という視点から考える。様々なテーマや視点から、日本という国の姿を見つめ、日本文化を深く理解していく。 22.5 2
日本の生活文化 生活文化は、その名の通り、いろいろな人間生活のなかから生み出され、形作られたものである。この授業では、日本人の生活のなかから生み出され、今に続いているものを中心に紹介していく。 22.5 2
日本の食文化 人々の暮らしと密接にかかわる「食」を題材に取り上げ、その捉え方、認識について他者と比較することを通じて受講生自身の物事の捉え方や認識の特徴に対する気づきを促す。 10.5 1
日本の住文化 住まいの文化は、慣れ親しみ、よく知っているようで知らないこと、気づかないことも多いかもしれない。また、場所や時期によって、表出する文化にも違いがある。自国の住文化について、いろいろな切り口から改めて考え、気づき、知る機会とする。 10.5 1
地域探究論 地域とは何かを考え、地域ごとに特徴や個性があることと、地域間での特徴に共通性があることを学ぶ。地域の特徴や個性を知り、地域ごとの存在感を生み出す要因とプロセスを考える。 22.5 2
地域連携史Ⅰ 北前船(西廻り航路)と大阪文化の関係性を考える。近世以降の北前船(西廻り航路)を題材に、その往来による物資の流通が大坂(大阪)経済に及ぼした影響や寄港地を窓口とする地域交流の歴史などに焦点を当てる。 22.5 2
地域連携史Ⅱ 江戸時代に旅行ガイドブックとして編纂され、大ベストセラーとなった「摂津名所図会」に、詳細に描き込まれた挿図や解説文を読み解きながら、大坂を中心とする経済や文化のあり方と人々の暮らしの様子を講義する。 22.5 2
大阪の歴史と文化Ⅰ 私たちが学び、生活している大阪を、より理解する。地形、交通、街道、産業、生活といった様々な分野・視点から大阪について学ぶ。 22.5 2
後期 日本の衣・染織文化 日本の染織及び服飾の歴史について、時代によるそれらの変化と発展を追いながら、その中に反映された社会のありようや、日本人の美意識を学ぶ。また、身分による衣服の違い、日本各地で生み出された染織品などについても学び、その延長線上にある現在「きもの」と呼ばれているものを理解して、今後向かう方向や発展の可能性についても考える。 10.5 1
大阪の歴史と文化Ⅰ 前期と内容同一 22.5 2
大阪の歴史と文化Ⅱ 大阪画壇をもとに大阪文化の多様性を探る。古き良き大阪が持っていた空気感、人情、日常生活について、その文化受容と表現方法に関して、大阪画壇の絵画作品を通じて考える。 22.5 2

「専門コース」

専門コース(中小企業分野)(概要)

"地域社会と中小企業を学ぶ"をテーマに本学がこれまで力を注いできた地域社会と中小企業分野について学びます。中小企業問題や中小企業経営についての知識を、初歩から応用まで幅広く修得することができます。また地域と中小企業の連携による「地域づくり」、地域社会と中小企業に関する様々な科目の中から自ら科目を選択して学ぶことができます。

開講期 科目名 概要 時間数 単位
前期 地域連携史Ⅲ 地域における経済を歴史的視点から考える。特に地場産業や地域産業に視点を当て、それぞれの地域固有の経済史を考えながら、地域における経済を学ぶ。 22.5 2
地域経済学Ⅰ 地域をひとつの経済単位として見なし、どの地域でも適用可能な理論や概念について学ぶことで、地域経済メカニズムについての理解を深める。また、地域経済の変容の背景や要因について分析・評価する力を鍛え、地域経済政策が地域にどのような影響を与えるのか、また地域課題に対してどのような政策が有効であるのか考察できる力を養う。 22.5 2
中小企業論Ⅰ 中小企業という言葉はよく使用されるが実のところいろいろな考え方が錯綜しているのが現実である。この授業では、日本の企業の99%を占める中小企業について、戦前から振り返り、日本経済において中小企業の果たしてきた役割を考え学ぶ。 22.5 2
中小企業金融 日本における中小企業を取り巻く金融環境や中小企業の資金調達方法についてその特徴を学ぶ。中小企業はその資金をどのように調達しているのか、中小企業を取り巻く金融はどのようになっているのか、これらのことについて事例を挙げながら理解を深めていく。 22.5 2
経営リーダーシップ論 組織を円滑に運営するためにはリーダーの役割が重要となり、リーダーシップの発揮が不可欠であることを、経営理論と企業の事例から学ぶ。 22.5 2
地域社会と中小企業 地域の企業経営者等を招き、現実の企業経営などを伺うと共に、それらの企業・団体が地域とどのような関わりを持っているかを学ぶ。 22.5 2
後期 地域経済学Ⅱ 企業や家計等、経済主体が集積する「都市」をキーワードに、地域経済学の理論や概念について学ぶことで、地域経済メカニズムについての理解を深める。また、都市の盛衰の背景や要因について分析・評価する力を鍛え、経済政策が地域経済にどのような影響を与えるのか考察できる力を養う。 22.5 2
事業承継概論 単なる事業承継のノウハウではなく、事業承継の社会的意義や本質を考えるとともに、事業承継支援制度や後継者による経営革新の実態などについて事例を交えながら解説する。 22.5 2
中小企業論Ⅱ 日本の企業の99%を占める中小企業について、戦前から振り返り、日本経済において中小企業の果たしてきた役割を考え学ぶ。政策的・産業構造の視点から中小企業のあり方を振り返りその立場の変遷を理解する。 22.5 2
中小企業政策論 日本における企業の99%までが中小企業である。このような中小企業に関する政策も数多く存在しているが、この授業では歴史的視点から中小企業政策を振り返りながら、日本の中小企業研究についても学ぶ。 22.5 2
地域産業振興論 激変する時代を生き抜く地域企業や行政・団体の方を招き、地域産業の振興について一緒に考える。 22.5 2

専門コース(公共学分野)(概要)

"公共性と地域"をテーマに、公共学の基礎的な理論や事例を学び、社会福祉、官民連携、非営利団体の重要性を理解できます。課題の発見、解決能力を高め、地域に貢献できるスキルを養います。科目は本学公共学部配当科目が中心になります。

開講期 科目名 概要 時間数 単位
前期 地域探求論 地域とは何かを考え、地域ごとに特徴や個性があることと、地域間での特徴に共通性があることを学ぶ。地域の特徴や個性を知り、地域ごとの存在感を生み出す要因とプロセスを考える。 22.5 2
公共経営学入門 公共経営とは何か、基本的な知識を学ぶと共に、「公共」とは何か、「公共性」とは何を指すのかを考える。近年の自治体を取り巻く環境変化と、それに伴って自治体経営の中に取り上げられている政策評価、指定管理者制度、PFI、市場化テスト等の動きを説明する。さらに、NPO、NGO、市民組織等、地域の様々な主体が、自治体と協動して生み出している新しい公共について考える。 22.5 2
公共学Ⅰ 社会に関する関心を育て、地域社会に貢献する意義を考え、公共的な精神を養う。多様な視点から「公共」についての理解を深める。 22.5 2
経営学概論Ⅰ 「企業ってなんだろう?」「企業ってどういう仕組みで成り立っているの?」「企業は誰のものなの?」「企業ってどんな活動を行っているの?」など、われわれの生活と密接な関係をもつ「企業」について学ぶ。 22.5 2
NPO論 阪神淡路大震災以降、広く知られるようになったNPO(非営利団体)について「理論」と「実践」の両方の視点から考える。 22.5 2
地域社会参加論 個人が地域社会の構成員として自立しつつ、他者との相互理解と連携により地域社会の再生に取組むあり方、地域社会における「協働」の意義と大切さを学ぶ。 22.5 2
社会的企業論 地域や社会の課題をビジネスの視点で解決する企業の手法や活動を紹介しながら、地域や社会的課題の解決について考える。 22.5 2
後期 絆のネットワーク論 豊かな「絆」の醸成は異なる価値観を持つ人々と円滑なコミュニケーションを実現するために欠かせない要素である。異なる価値観を持つ人々が議論と討議を重ねながら新しい公共空間を構築・運営するときに欠くことのできない「絆」の醸成について、ソーシャルキャピタル論やネットワーク論、ファシリテーション論等のアプローチにより学修する。 22.5 2
公共経営論 「公共経営と行政経営の違いは?」、「現代社会のさまざまな課題の解決に、公共経営論はどのように役立つのか?」、「優れた公共経営は何が違うのか?」など、公共経営に関する基本知識を学習し、実践事例を検討する。 22.5 2
地域経営論 公共サービスの担い手は行政だけではない。限られた資源(ヒト・モノ・カネ)を効果的かつ効率的に活用するための地域経営とはなにか。官民連携による新しい地域経営の手法と官民に求められる要素を事例とともに学ぶ。 22.5 2
企業の社会的責任論 企業のホームページを見てみると、その多くで企業の社会的責任(CSR) に関するページが設けられている。なぜ企業はCSR に取り組むのか。社会にとって役立つ企業でありたいという企業倫理からか、それともCSR は利潤最大化に寄与する活動なのか。経済的価値と社会的価値の両方を追求する企業の経営戦略について学修する。 22.5 2

受講資格

大学入学資格を有する(高等学校卒業等)、またはこれと同等以上の学力を有する社会人
※詳細は2021年度履修証明プログラム出願要項.pdfを参照

受講期間

4月~翌年3月までの1年間

受講方法

受講科目は対象科目の中から合計120時間以上となるように、受講者本人が科目を選択します。本学学生と一緒に対象科目を受講してください。

  • 授業は、1科目90分です。
    時限 授業時間
    1 9:00~10:30
    2 10:40~12:10
    3 13:00~14:30
    4 14:40~16:10
    5 16:20~17:50
  • 月曜日~金曜日の午前9時から午後5時50分の間で時間割を組んでいます。
  • 夏期休業期間、冬期休業期間中は授業を行いません。
  • 講師の都合により、休講となった場合は、補講を行います。

受講料等

履修登録料:30,000円
授業料:120,000円
※受講時間を120時間以上とするためには、12単位以上の受講が必要です。
※12単位を超える分については、1単位1万円を徴収します。
※授業の欠席(補講を含む)による授業料の返金には応じられません。

修了要件

  • 1年間で開講科目の内、120時間以上(12単位以上)を履修し、各科目が定める評価方法に試験を受験し(またはレポート課題の提出等を行い)、成績評価において合格点(60点以上)を取得すること。
  • 修了者には学校教育法第105条に基づき、本学より履修証明書を交付します。

★2021年度履修証明プログラム出願要項.pdf

★2021年度の出願は締め切りました。

お問い合わせ

問い合わせ先 大阪商業大学 教務課
TEL 06-6781-8816