キャンパスライフインタビュー

総合経営学部 経営学科 3年

室井 梨乃 さん

奈良県立五條高等学校出身
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  • オープンキャンパスの運営を行う
    学生スタッフとして活動。
    自身の成長を将来に繋ぐ。

    高校生の時に参加した大商大のオープンキャンパスで、学生スタッフの先輩たちの楽しそうな姿が印象的で、「入学したら絶対学生スタッフをする!」と決めていました。学生スタッフ活動では、オープンキャンパス来場者に大商大の魅力をしっかり伝えるため、事前に研修を行います。研修では学年を問わずたくさんの人と交流できるようにプログラムが組まれるので、同学年はもちろん、先輩・後輩とも交流が深まり、プライベートでも遊びに行くほど仲良くなることができました。
    大商大のオープンキャンパスでは、毎年3年生の学生スタッフが運営の中心となります。私が3年次のオープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染症が騒がれる中での異例の開催となりました。どうすれば安全かつ来場者の方に満足していただけるイベントが実施できるのか。これまでと違うことに不安はありましたが、何回も同級生や職員の方と話し合いを重ね、新しいオープンキャンパスの形を作ることができたと感じています。
    学生スタッフとして3年間を過ごしましたが、自分自身の考え方の変化をとても強く感じており、自分たちが先輩の姿を見て学んできたように、今度は自分たちが後輩に伝えていくことができればと思っています。私は学生スタッフ活動をはじめとした大学生活での様々な経験を通して、大きく成長することができました。これまでの経験と自信が将来に繋がるよう、これからも様々なことに挑戦していきたいです。

  • Q 他にはどんな学生生活を送っている?
    体育会系クラブのサポートを行う体育会本部に所属しています。3年次には副委員長を務めました。また資格取得にもチャレンジし、大学の資格講座を受講して医療事務と調剤事務の資格を取得しました。たくさんの経験をすることで交流も広がり、大学生活を楽しむことができています。
  • Q 大商大の良いところは?
    面倒見がいい大学だと思います。私は入学時に一人暮らしをする際、女子学生限定の大学指定マンションがあることに魅力を感じました。他にもノートパソコンが学内で借りられることや、学習サポートやキャリア支援制度が充実していることなど、大学が学生一人ひとりを手厚く支えてくれている印象があります。
  • オープンキャンパス
    大商大のオープンキャンパスでは、大学の特徴や学び、入試制度などを紹介するプログラムはもちろん、教職員や学生スタッフが対応する個別相談プログラムも充実しています。特に初めて大商大に来られる方は、学生スタッフが大学構内を案内する大商大名物「キャンパスツアー」に是非ご参加ください!
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