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【共同参画研究所】的場所長が嘱託研究員の研究成果報告会にて助言を行いました
イベント 2024/03/09
大阪商業大学共同参画研究所では、研究所の目的達成及び自治体政策の高度化に資することを目的として、2019年から自治体職員を嘱託研究員として招聘し、研究所事業に関する研究、調査を推進しています。
2023年度は、豊中市から2名の職員を招聘し、「市税データからみる社会的弱者の所得向上への施策研究」をテーマに研究を進めてきました。
今般、一定の研究成果がまとまったことから、豊中市役所において報告会が開催され、1年間、研究指導および助言を行った的場所長が出席しました。嘱託研究員の活動を労うとともに、庁内における研究成果の活用に向けて助言を行いました。
本研究成果は、共同参画研究所紀要第6号(2024年6月発行)に掲載する予定です。 共同参画研究所では、今後も自治体と連携し、研究成果を社会に還元する取組みを進めて参ります。
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