河内の郷土文化サークルセンター
加盟サークル紹介
現在、河内の郷土文化サークルセンターは、東大阪市・八尾市・大阪市の下記団体、19サークルが加盟し活動しております。各サークルでは随時会員を募集しているほか、同サークルセンターでは新サークルの加入も受け付けております。詳しくは河内の郷土文化サークルセンター事務局(06-4307-6570)までご連絡ください
サークル名 | 発足日 | 代表者 | 活動内容 | |
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1 | 猪飼野探訪会 | 2007.4.1 | 足代 健二郎 | 猪飼野地域の歴史や文化の研究とフィールドワーク・講演会などの開催 |
2 | 伊勢参宮研究会 | 2019.4 |
神田 正渡 |
私が宮司を務めます長田神社の氏地である長田は、境内にお陰燈籠が2基、境内外に3基現存しております。昔より伊勢信仰の盛んな処でありますので、あらゆる角度より伊勢参宮を研究し、先人等の伊勢への熱烈な信仰を体感し、後代にそれを伝えることを目的とする。 |
3 | うらら短歌会 | 1996.4.1 |
藤川 弘己 |
短歌を通し教養を高め、会員相互の融和をはかる |
4 | 往生院民具供養館 | 1990 | 川口 哲秀 | 民具の研究 |
5 | 往生院六万寺史委員会 | 1984 | 川口 哲秀 | 往生院六万寺の歴史を寺史としてまとめる |
6 |
河内古文書の会 |
1993.6.17 | 栗山 武彦 | 歴史を勉強する上で、古文書はきわめて大切です。初歩から古文書の読み方や内容を勉強し、会員相互の親睦をはかる |
7 | 河内の戦争遺跡を語る会 | 2012.4 | 大西 進 |
昭和の戦争は国全体を悲劇の舞台にし、河内にも数々の戦争の痕跡を遺した。河内の戦争遺跡を語る会は戦争の語り部の方々と共に近在の戦争遺跡を発見・調査し、記録して郷土の戦争の歴史を、そして平和の価値を教える教材づくりを目指す。 |
8 | 河内木綿コットン・クラブ | 2006.4.1 | 高橋 聖子 | 河内木綿の風土と歴史の探求と、会員が綿の木を育て綿を収穫し、昔の道具を使って、布になるまでをする |
9 |
ギャラリー DOUJIN | 2017.4 | 木村 直規 | 主に市内の粘土で、弥生土器の再現(野焼)。花器として陶芸活動。個展は食器も含め年1回。別にギャラリーではオールドノリタケ、古伊万里を展示、販売へ |
10 |
日下古文書研究会 | 2002.4.1 | 西村 元一 | 日下及び周辺地域に遺された古文書・日記類を解読し、取材・調査研究によって郷土歴史の解明につなげる、資料の翻刻と新たにわかってきたことを解説に加えた本を刊行する。すでに第3集を刊行済み |
11 | 彩装クラブ | 2007.4.1 | 岩﨑 礼子 | 日本画 |
12 | 中河内拓本クラブ | 1985.4 | 田中 絹子 | 東大阪市内、他府県にある道標・記念碑・句、歌碑などをたずねて採拓。拓本と表装の習得を目的とします |
13 |
東大阪新聞読者友の会 |
2014 | 小野 元裕 | 新聞発行・販売 |
14 | 東大阪文化財を学ぶ会 | 1971.4 | 南 光弘 | 会員相互の親睦をはかり、東大阪に介在する文化財を中心に、ひろく各地方の歴史、風土について学び、調べ、育て、さらに保存と顕彰につとめる |
15 | まち・むら文化研究会 | 2005.4.1 | 杉山 三記雄 | 身近なまちや村の文化を研究するもの |
16 |
宮本順三記念館 豆玩舎ZUNZO |
2002.2 |
樋口 須賀子 | おもちゃのデザイナー・洋画家の宮本順三(1915~2004)の記念ミュージアム。世界の人形・玩具のコレクションや絵画作品の展示と文化講座・手つくりおもちゃ教室を開催 |
17 | もんじ文化愛好会 | 1987.3 | 中井 由栄 | 手作り製本をとおして、「もんじ」に関する研修と親睦の輪を広げ楽しさと喜びの心を持つことである |
18 |
横野万葉会 | 1992.10 | 山田 勇男 | 生野区巽を中心とする文化活動の啓蒙と万葉歌碑の保存、及び各会員間の親睦を目的とする |
19 | わかくす文芸研究会 | 1981.11.1 | 川口 哲秀 | 河内地方の郷土文化の振興及び広く文芸研究を通じ、主として文筆活動をしています |