サークルセンター刊行物
過去の発行分
あしたづ
第25号(発刊日:令和5年2月22日)
※『あしたづ』25号の掲載原稿の著作権は執筆者に帰属しています。 目次
タイトル
執筆者
掲載頁
河内源氏から鎌倉殿
杉山 三記雄
P4-8
万葉集の 最高歌人 柿本人麻呂
代表歌人(編纂者) 大伴家持松浦 利弘
P9-13
大阪に進駐した米軍第98師団
大西 進
P14-18
東大阪市鋲螺産業の起源とその盛衰
成瀬 俊彦
P19-24
蛙マニア雑記
足代 健二郎
P24
鶴橋町域・猪飼野の第十八代木村権右衛門尚敏は、「仏の権右衛門」か 序説
―一九二〇年代の東成鶴橋町域の耕地整理事業と社会事業から―小野 賢一
P25-29
日本のマンガは桃谷から始まった(番外編)
戦後の赤本マンガから世界のMANGAへ 中野 善典
P30-34
鉄のはなし
並松 晃
P35-39
お酒のはなし
津田 廣行
P40-44
和本綴本の技と共に
中井 由榮
P45-48
蛙マニア雑記(続編)
足代 健二郎
P48-51
河内木綿伝承の地 八尾駅前
田中 絹子
P52-55
『ニッポンのおみくじ』の意義を問う
~拙著、奇跡の重版記念一人反省会~鏑木 麻矢
P56-60
数への徘徊
飛田 太一郎
P62-66
会報「河内の郷土文化」第50号
掲載原稿内の文章や掲載図版を転載される場合は、各執筆者からの許諾が必要です。
第24号(令和4年2月22日)
※『あしたづ』24号の掲載原稿の著作権は執筆者に帰属しています。 目次
掲載原稿内の文章や掲載図版を転載される場合は、各執筆者からの許諾が必要です。
第23号 (令和3年2月20日)
※『あしたづ』23号の掲載原稿の著作権は執筆者に帰属しています。 目次
掲載原稿内の文章や掲載図版を転載される場合は、各執筆者からの許諾が必要です。
第22号 (令和2年2月22日)
日下村井上家文書『役印記』にみる 万葉時代の天皇歌と、明治・大正・昭和・平成の 福岡県赤村に超巨大古墳 海から来た大王 令和元年三題記 目次
タイトル
執筆者
頁数
平怪僧 弓削道鏡と今東光
澤 田 平
4
南 光弘
8
松浦 利弘
13
内倉 武久
18
河内木綿再生への道
中井 由榮
20
第三十四回 中河内拓本展を終えて
田中 絹子
24
清水 守民
29
枚岡神社ものがたり
小川 秀人
34
伊勢本街道踏山記
大東 道雄
37
金属の起源と河内鋳物の勃興・盛衰
成瀬 俊彦
42
「いばら神」考察 何故、足神さんがいばら神なのか
松田 圭悟
46
堺筋の百貨店にみる栄枯盛衰
中野 善典
48
八戸ノ里の歴史を想う
杉山三記雄
52
外環沿い・布(ぬの)市町(いちちょう)鯨骨出土地一件の顛末
足代健二郎
57
稲国与那夫
62
編集後記
67
創刊号~第22号 全掲載著作執筆者索引
75
創刊号~第22号 発行日一覧表
85
第21号 (平成31年2月23日)
平成30年度秋季企画展「はかりの文化史」を終えて 紫草(むらさき)の万葉恋歌 「いにしえの由義寺跡から」学ぶ 神功皇后は佐賀の山中で生まれ、みやこ町に葬られた ずらされた「藤原京」 住宅地図の世界 千日前を散策する 絵でつづる 昭和初期・鶴橋町域の下層民衆のくらしを探る 鶴橋町形成史研究ノート③ 目次
タイトル
執筆者
頁数
池田 治司
4
「弥生分銅」の発見
中尾 智行
5
松浦 利弘
10
石河 亮平
15
内倉 武久
20
清水 守民
25
「仏滅紀年」「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」に関するメモ
足代健二郎
30
「土器造りから見えてくる信仰心と現代世界」
木村 直規
35
綿作の起源と河内木綿関連産業の盛衰
成瀬 俊彦
40
中野 善典
44
久宝寺寺内町と御幸森天神宮を訪ねて
中河内拓本クラブ
48
杉山三記雄
50
小野 賢一
55
会報「河内の郷土文化」第46号
60
編集後記
78
第20号 (平成30年2月24日)
枚岡大神の春日御遷幸ルートについて ―神護景雲二年(七六八)― 考察 難波の歴史と万葉の時代 朝鮮通信使絵画とコレクション 「大正期から昭和初期の鶴橋町形成史」研究ノート(1) 河内を詠む 目次
タイトル
執筆者
頁数
山根 眞人
4
「河内潟とウォーターフロント瓜生堂物語」
南 光弘
9
関西における熊襲と紀氏族の足跡 ―よくよく見ると「それだらけ」―
内倉 武久
14
松浦 利弘
18
八尾における「神武・聖徳太子・家康」伝説の関係
足代健二郎
23
樋口須賀子
28
河内に遺る大坂勧進大相撲の力士碑
大西 英利
31
『日下村 石工 小平次』
中井 由榮
36
治水翁・大橋房太郎と河内
杉山三記雄
39
小野 賢一
44
近鉄奈良線(瓢箪山~石切)「大軌」境界線
梅田 豪
49
うらら短歌会
52
編集後記
59
第19号 (平成29年2月25日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
【巻頭】
「関西の棋士いまむかし」
古作 登
4
【河内の郷土史】
恩智神社、わからへんこと
坂上 弘子
6
「伊加賀」「伊賀ケ(いかが)」地名から物部氏を考える
足代健二郎
11
英国初代公使オールコックと暗越奈良街道
杉山三記雄
16
近畿日本鉄道 鶴橋運河側線
梅田 豪
22
大阪商人と近代大阪、文化~ズンゾと辿る商いの道~
樋口須賀子
25
大阪での非公式試合 力道山と三ノ瀬公園の謎
中野 善典
28
【まちをつくる】
モノづくり長寿企業ストーリー 株式会社河内製綱所 東大阪市衣摺三丁目
工場を記録する会
31
東大阪市観光振興とモノづくり ~既存施設の活性化と工場ミュージアム構想~
成瀬 俊彦
32
石切参道・アラカルト Ⅱ
中井 由榮
36
【文化をつづる】
崇神天皇と太田多根子と熊襲
内倉 武久
39
津軽半島・最古の水田稲作遺跡から 徐福集団渡来の真実性を知る
品川 清
42
鸕野讃良(持統天皇)~倭国から日本への画期の時代に生きたウノノサララは中大兄の娘か?~
久保下多美子
46
読書の楽しみ
佐野 一雄
51
うらら短歌会の楽しみ
松浦 哲朗
52
編集後記
58
第18号 (平成28年2月25日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
【巻頭】
三〇周年記念事業参画の記
石上 敏
4
【河内の郷土史】
生駒山西麓に息づく文学と人の交遊
杉山三記雄
8
私見 磐船明神社の近世・近代史(後編)
足代健二郎
11
明治前期、河内の相撲の一面
大西 英利
16
ひとのみち事件の中、「大布施市」へ 昭和11~12年の布施
佐藤 啓二
19
点描・田原の民俗その三ー大和と河内の田原の民俗
太田 理
23
【まちをつくる】
東大阪市内製造業 長寿企業の経営実態調査
成瀬 俊彦
27
私とジャズ
志田 宣博
30
「石切参道・アラカルト」
中井 由榮
31
【文化をつづる】
内行花文鏡とアマテラスの誕生。そして、伊勢神宮成立の謎
南 光弘
34
古代の「天皇」は福岡県に都していた
内倉 武久
38
「源氏物語 私文 七」~六条院の女君と四季~
根川 章子
41
随想「私と万葉集」
松浦 利弘
45
生野区は映画館の町だった
中野 善典
49
短歌
うらら短歌会
53
編集後記
58
第17号 (平成27年3月31日)
【創立三〇周年記念 "河内、この一〇〇年"の取組み】 目次
タイトル
執筆者
頁数
記念の催しの様子
5
スライドショー
9
記念講演
15
シンポジウム
17
「連続講座」講演要旨
22
【会員投稿作品】
河内の茶粥
佐野 智雲
39
町工場主の歩みから見た『河内、この百年』第四期
町工場を記録する会
40
戦後70年、「若江の忠霊塔」の調査を終えて
杉山三記雄
43
昭和11年の布施町 25人が死亡した氷菓食中毒
佐藤 啓二
49
私見 磐船明神社の近世・近代史(前編)
足代健二郎
54
点描・田原の民俗その二ー地域の人々の信仰・習俗
太田 理
58
編集後記
62
第16号 (平成26年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
【河内の郷土史】
東高野街道 杖ついて
佐野 一雄
4
東高野街道道標つれづれ
津田 悟
5
西高野街道・里程石をたずねて
中河内拓本クラブ
9
回想の片山長三③ 「古美術と初期絵画」
伊藤 俊夫
13
点描・田原の民俗-傍示さし・砂絵
太田 理
17
【まちをつくる】
生野区(大阪市)を核とする周辺地域の塩化ビニールレザー少史
曺 奎通
22
鶴橋のプロレスラー・高泰文の風景
中野 善典
26
住道だより(その四)
小林 義孝
30
旧大和川跡は丸ごと"史跡"なり
杉山三記雄
33
【文化をつづる】
ヒヤリングにより記録
岡本 好行
39
天武天皇と持統天皇の時代 -「嶋評戸籍木簡」を読む-
南 光弘
41
「源氏物語 私文六」~花散里に見られる類型表現について~
根川 章子
46
文字の形が持つ魅力
中井 由榮
49
編集後記
54
第15号 (平成25年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
【巻頭言】
万葉歌に顕れた、河内の風景
大東 道雄
4
【小特集 堤楢次郎】
祖父・堤楢次郎の思い出
堤 條治
5
絵筆を持った郷土史家 堤楢次郎
明尾 圭造
6
楢次郎の描く「大正期の鶴橋」を読み解く
小野 賢一
8
【文化をつづる】
源氏物語私文 五 -垣い間見二題 紫の上と女三宮 -
根川 章子
14
祇園牛頭天王ノート
足代健二郎
19
きものと私
井上 法子
25
北陸路・親不知子不知の渚に佇みて
天竹 薫信
28
河内木綿雑記
中井 由榮
33
東高野街道 杖ついて
佐野 一雄
37
住道からぶらり中垣内越え宝山寺への道
今村興志雄
39
【河内の郷土史】
「高井田山古墳」の被葬者は誰なのか
桝谷 政則
46
彦根・宗安寺の血染めのすすき ~木村長門守重成公首塚の由来~
樋口須賀子
50
わが故郷の若江
杉山三記雄
54
俊徳道・十三街道
黒田 収
62
野崎観音の梵鐘銘文拓本
津田 悟
66
大東市域の戦歿者墓石と慰霊の変化
水永八十生
73
盾津飛行場と私とその周辺
太 田理
79
四條畷高校美術準備室 -続・回想の片山長三 -
伊藤 俊夫
84
【まちをつくる】
晩秋 -シリーズ「まちづくり」(1)-
藤井 広治
92
井路と河内の香る水
湊 一裕
99
三十五年間の夢
小林 義孝
105
編集後記
110
第14号 (平成24年2月20日)
【巻頭言】 目次
タイトル
執筆者
頁数
街道ブランド・コミュニティへの歩み-『暗越奈良街道2012』ガイドブック初公刊-
初谷 勇
4
【特別寄稿】
摂津と河内 -二つの百済-
京嶋 覚
5
回想の片山長三
伊藤 俊夫
15
ニギハヤヒ序 -郷土のニギハヤヒ伝承・神話から考える-
南 光弘
24
十三仏碑見てある記
今村興志雄
31
近代産業の始まりと鐘紡住道工場
田中 郁夫
38
三野郷のことなど
佐藤 啓二
41
布施の話
黒田 収
46
戦時中の楠風荘
北山 良
50
若江の忠霊塔 -わが父の眠れるところ-
杉山三記雄
58
創作 『甦れ!福やん』
藤井 広治
64
キョンチャル(警察)アパート探索の顛末
足代健二郎
70
「源氏物語私文」四 姫君たちの結婚 玉鬘の大君の場合
根川 章子
75
ダムに浮いた岐阜県徳山村の「ふるさとの碑」拓本
津田 悟
80
近古摺譚
海谷 寛
86
わが町で最高の学術と芸術を -住道だより(その二)-
小林 義孝
91
日下のほたるⅡ 蛍雪の光
中井 由榮
96
河内の伝説ものがたり
大東 道雄
101
郷土史・異説あれこれ
伊ヶ崎淑彦
107
東高野街道 杖ついて
佐野 一雄
112
編集後記
117
第13号 (平成23年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
河内の治水「田輪ノ樋、余聞」安宿郡国分村文書より
大東 道雄
4
「難波古図」についての覚え書き
足代健二郎
10
柏原鉄道物語
桝谷 政則
16
称徳女帝と道鏡法師考 -得をしたのは誰か-
伊ヶ崎淑彦
21
美女堂氏遺愛碣と若江
杉山三記雄
26
東高野街道 杖ついて
佐野 一雄
32
「特甲幹」という名の私の戦塵記-鬼の天伯・地獄の高師一朝の夢-
天竹 薫信
36
「源氏物語私文」三~女君たちの競演~
根川 章子
41
太宰治著 『女生徒』を読んで
小林ひろみ
46
一枚の絵
中井 由榮
48
木綿の産地を訪ねて
楠田 有子
52
東大阪市の橋 道と川から橋を探る
青井 建之
55
大正・昭和の鶴橋、河内を愛した文画人・堤梨雪
小野 賢一
61
住道だより -河内の歴史あれこれ-
小林 義孝
65
小阪物語
黒田 収
71
編集後記
77
第12号 (平成22年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
【河内文化のおもちゃ箱】関係
『河内文化のおもちゃ箱』と記憶遺産
浅野 詠子
1
高僧「行基菩薩」について
山野 隆雄
3
若江で戦った木村重成
荻田 昭次
7
三田浄久 年譜 並びに 柏原船沿革年表
吉村 馨
14
伴林光平
関谷 広
19
漫才の祖 玉子屋円辰
杉山三記雄
21
「帝キネ」が燃えたァー
佐野 一雄
27
河内の柳田国男といわれた小島勝治
伊ケ崎淑彦
29
活動弁士ひとすじ 浜 星波
伊ケ崎淑彦
33
【一般】
東高野街道 杖ついて
佐野 一雄
38
智識寺の廬舎那佛は金剛佛であった
髙井 晧
41
王仁博士「難波津の歌」 万葉仮名・和文・ハングル 歌碑建立までの覚え書(前段)
足代健二郎
47
扶養国論-紀伊・上天野にみつけた-
伊ケ崎淑彦
52
俳句10句
青ぶどう俳句会
61
短歌10首
せきれい短歌会
62
楠氏正成の桜井宿で子息正行に教訓の壁書
天竹 薫信
63
浮瀬(うかむせ)物語
吉田 裕
67
「源氏物語私文」二 ~六条御息所の類型表現について~
根川 章子
71
古代における聖と賤 -貴賤から浄穢へ-
南 光弘
76
柘植葛城
桝谷 政則
82
編集後記
87
【付録】河内人の物語
(1)~(32)
第11号 (平成21年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
東高野街道杖ついて
佐野 一雄
1
古代橘島余話(二)『祖父間は邑智島』"四天王寺御手印縁起の謎を解く"
大東 道雄
4
河内の古代氏族と渡来人ー市内の式内社、新撰姓氏録から考えるー
南 光弘
10
出雲神話のウラ世界(抄)-イツモ王国とヤマトー
伊ケ崎淑彦
15
古代交通都市の中心である鳥坂寺跡の歴史的重要性ー国「史跡」指定に向けてー
髙井 晧
21
心のかたち ~石の百面相~6
三村 正臣
27
残月抄
海谷 寛
31
「源氏物語私文」一 -女三宮の出家についてー
根川 章子
36
俳句 10句
青ぶどう俳句会
41
短歌 10句
せきれい短歌会
42
「猪飼野ゆかり著名人番付」覚え書き
足代 健二郎
44
アムール河畔の岩絵(ペトログリフ)を尋ねて
田中 絹子
49
もんじ(文字)が伝えるものー父が残した戦争の記憶ー
中井 由栄
55
往馬大社火まつりのこと
北山 良
59
民話 河内の、むかし むかしばなし
籔田 和子
63
ふるさと雑感 風雅余話
吉村 馨
68
コットン・ボールに魅せられて
玉元早枝子
73
聞き書き 船場商人銭屋の『細雪』
小林 義孝
77
かわちアラカルト「川柳7句」ほか
佐野 一雄
82
没一〇年 米之助師匠を想う
杉山三記雄
84
加盟サークルの紹介
90
サークルセンターのあゆみ
93
あしたづ 創刊号~第十号 目次
94
河内の郷土文化サークルセンター刊行物
99
編集後記
99
第10号 (平成20年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
「あしたづ」第十号発刊に寄せて
三村 正臣
1
「日羅」についての覚え書き
足代健二郎
2
楠木父子子別れの人形
川口 哲秀
8
こぼれ話・ふるさと雑感 わが邑の「観音さん」のこと
吉村 馨
13
俳句 5句
青ぶどう俳句会
17
短歌 5句
せきれい短歌会
17
鬼と兵隊
佐野 一雄
18
佐渡島紀行―悠久の国仲平野―
中井 由栄
20
河内の村と人々「村定めと人々の暮らし」-支配者と御百姓―
浜田 昭子
24
「行基を考える」
黒田 収
29
心のかたち ~石の百面相~5
三村 正臣
32
私の忘れられぬ人―西口孝四郎氏との出会いー
藤本 優子
35
風景抄
海谷 寛
43
「知られざる飛鳥へ」
伊ケ崎淑彦
48
帝国キネマと東大阪
荻田 昭次
52
地形図から見る二世紀から五世紀の吉備王国―楯築と造山から『記・紀』伝承のウラ側へー
品川 清
58
まちの風格をつくるー平野屋新田会所保存の一歩先―
小林 義孝
69
"遅咲き"広沢瓢右衛門
杉山三記雄
74
長州征伐と村人達―渋川郡大地村文書より
大東 道雄
79
知られざる東大阪市内の城
若松 博惠
88
花登筺氏の「一日図書館長」-付・司馬遼太郎氏のことなど
天竹 薫信
96
加盟サークルの紹介
101
サークルセンターのあゆみ
104
あしたづ 創刊号~第九号 目次
105
河内の郷土文化サークルセンター刊行物
110
編集後記
110
第9号 (平成19年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
東大阪市内に残る楠木氏銅像・石像
川口 哲秀
1
泣くな新兵さん
佐野 一雄
4
木綿の育んだ河内平野―河内木綿 コットン・クラブ 創立によせて―
中井 由栄
9
郷土史・独案内 謎解き歴史散歩―吉田を歩く―
伊ケ崎淑彦
15
与謝野晶子・鉄幹の東京時代
荻田 昭次
26
「壬申の乱」を解き明かすいま一つの視点―「太陽の道」「新羅の道」の上に立つ『斎宮』―
南 光弘
29
森長右衛門が語る「二百八十年前の河内の暮らし」―吉宗の日光御社参と疱瘡―
浜田 昭子
36
義経ドリームロード
田中 絹子
42
心のかたち ~石の百面相~4
三村 正臣
45
小説ノート「幻の城」
海谷 寛
48
私にとって書くということ
藤本 優子
53
新田会所の通説を考え直す
井上 伸一
61
河内だいとうの成り立ち
小林 義孝
67
『狐は人をだますの?』
杉山三記雄
72
田辺聖子氏の色紙のはなし―おくのほそ道の曽良の句に想う―
天竹 薫信
78
加盟サークルの紹介
83
サークルセンターのあゆみ
86
あしたづ 創刊号~第八号 目 次
87
河内の郷土文化サークルセンター刊行物
91
編集後記
91
第8号 (平成18年2月25日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
楠木正行・正時を掘起す
川口 哲秀
1
へたごろの詩
佐野 一雄
4
三ノ瀬公園の歴史
黒田 収
9
河内の国の弥生の原風景
山野 隆雄
14
遣唐使井真成と河内直鯨について
滝住 光二
19
心のかたち ~石の百面相~3
三村 正臣
21
『リア王』は悲劇か―リアの生涯を考える―
藤本 優子
24
旅が紡いだ旅
海谷 寛
32
騎馬民族がやってきた―五世紀の紀伊・泉南から―
伊ヶ崎淑彦
37
戦後六十年
荻田 昭次
50
ロスアンジェルス・ソウル・上海~三都物語
杉山三記雄
55
戦後六十年、学徒動員の追憶の集い 十五歳の思い出
石田 郁代
60
古都を廃虚から救ったウォーナー伝説再顧
天竹 薫信
63
日下の直越考
若松 博惠
72
加盟サークルの紹介
82
あしたづ 創刊号~第七号 目次
85
河内の郷土文化サークルセンターの刊行物
88
編集後記
89
第7号 (平成16年10月25日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
[大和川関係]
七・八世紀の旧大和川水運
高井 皓
1
川違之普請手伝の三田藩
薮田 武子
10
大和川付け替え余話 河村瑞賢のこと―未然を考える男の話―
吉田 裕
11
〈史料紹介〉大和川古川筋等新田大積り帳
政野 敦子
16
大和川付替と築留の歩み
関谷 広
25
大和川付け替えと勘定奉行 荻原重秀
黒田 収
28
築留樋組の成立
棚橋 利光
32
「大和川の付け替え」を考えながら
平嶋 述司
38
大和川から"ルソン"へ 末吉孫左衛門の活躍
杉山三記雄
45
大和川は文化始源の地なり―東大阪 いろは 独案内―
伊ヶ崎淑彦
50
大和川付替三題
荻田 昭次
58
鴻池新田開発に心血を注いだ鴻池善右衛門宗利
甲斐 駿一郎
63
大和川付替と中甚兵衛の功績を記念して―中地区市史編纂を訴える―
滝住 光二
67
新大和川筋 水論一件
大東 道雄
70
堺のひと・与謝野晶子の歌 新大和川河口のまちを詠む
石田 郁代
76
大和川の付替と今・昔―両岸歩いて、歴史をのぞいた―
飛田太一郎
86
[一般]
渡辺橋
川口 哲秀
94
"へたごろ"の詩
佐野 一雄
96
付替え三〇〇年と高安城を探る会三〇年
棚橋 利光
102
古墳の都 新羅王朝一千年の古都慶州を訪ねて
田中 絹子
106
心のかたち ~石の百面相~2
三村 正臣
111
忘れもの
福元 匡代
114
遠藤周作が世に問うたことと聖書的視点からの問題点(「海と毒薬」『悲しみの歌』より)
藤本 優子
120
奈良阪逍遥
松村 冨子
128
河内の馬文化について
山野 隆雄
130
日下のホタル ―ホタルの川づくりによせて―
中井 由栄
135
加盟サークルの紹介
140
あしたづ 創刊号~第六号 目次
143
河内の郷土文化サークルセンターの刊行物
146
編集後記
147
第6号 (平成16年2月25日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
智識寺跡出土の葡萄唐草紋鴟尾
高井 皓
1
"堺 中百舌鳥"「筒井家 屋敷を訪ねて」
大東 道雄
7
秋の夜話
佐野 一雄
13
楠木正勝の伝説 その二
小谷 一生
18
大阪空襲
関谷 広
22
「ドルメン」と呼ばれた古墳
松江 信一
28
歩く旅 伊豆下田街道
槌間 博
33
街の"観光力"アップしよう
杉山三記雄
38
心のかたち ~石の百面相~
三村 正臣
44
榎大明神
福元 匡代
47
文学作品に見る人間の真相―選ぶということ、自由に生きるとは―
藤本 優子
48
"歴史再見"お水取りや磐井の乱を問い返す
伊ヶ崎淑彦
54
畿内の寺塔探訪
荻田 昭次
59
鴻池新田会所の石造物
甲斐駿一郎
66
観世流の創始者 観阿弥と世阿弥のたどった生涯
滝住 光二
68
釈尊の足跡をたどる―インド聖地を旅して―
中井 由栄
72
―紅き花みな友にゆずりて―山川登美子と与謝野晶子
石田 郁代
77
多武峯にあるアンラ樹について
天竹 薫信
84
加盟サークルの紹介
89
サークルセンターのあゆみ
92
あしたづ 創刊号~第五号 目 次
93
河内の郷土文化サークルセンターの刊行物
95
編集後記
第5号 (平成15年2月20日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
道昭(道照)和尚 こばればなし
森本すみ子
1
壺坂峠
佐野 一雄
7
楠木正勝の伝説 その1
小谷 一生
11
河内三大馬場の中の玉櫛松の馬場
関谷 広
15
鎌倉幕府と楠木氏―楠木氏御家人説について―
松井 紀子
18
大和川付け替えと二人の大商人―河村瑞賢と鴻池宗利―
黒田 収
24
随筆
中谷 作次
30
善根寺春日神社檜皮葺大工について―その近世の活動と実態―
浜田 昭子
35
流し節 正調河内音頭と常光寺
西川 禎昭
41
歩く旅 続四国遍路日記から
槌間 博
46
大和川付替工事竣工三〇〇周年を前にして
杉山三記雄
52
五百羅漢探訪記―北伊勢菰野町竹成―
三村 正臣
58
竜笛
福元 匡代
61
国木田独歩と基督教 再論
藤本 優子
63
知られざる河内木綿の謎をさぐる―人こそ歴史・小島勝治を鏡として―
伊ヶ崎 淑彦
69
鰭付円筒埴輪について
荻田 昭次
75
北前船復元白山丸訪問記
滝住 光二
80
幕末の志士学者 飯田忠彦の弁明
岩永憲一郎
86
中河内に遺る大坂相撲頭取鏡山代々と其の墓碑
大西 英利
94
加盟サークルの紹介
99
サークルセンターのあゆみ
102
あしたづ 創刊号~第四号 目 次
103
河内の郷土文化サークルセンターの刊行物
105
編集後記
105
第4号 (平成14年3月30日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
大塩平八郎の乱と河内
政野 敦子
1
百万塔に思う
薮田 武子
9
花山法皇 入覚叡信
佐野 一雄
11
楠 正行の奮戦と終焉について
政 和美
15
善根寺春日神社檜皮葺大工について
浜田 昭子
19
恩地川の「橋」「端」
坂上 弘子
27
歩く旅 四国遍路日記から
槌間 博
32
"北京メンドル"に触れて
田中 絹子
38
船板塀に魅せられて
杉山三記雄
43
化粧地蔵探訪記―若狭・小浜編―
三村 正臣
48
続楠木正行の墓と父正成の墓について
滝住 光二
51
"石器ねつ造事件"から学ぶもの―その背景と事件を追う―
伊ヶ崎淑彦
57
歴史教科書を考える
荻田 昭次
70
慈雲尊者と柳澤候
村田 隆志
73
チベット駆け足の旅
福田 太郎
79
二つの太平記
棚橋 利光
83
「壱岐島の元冦」一考
天竹 薫信
89
飛田家の大工道具
植田 啓司
95
ニコライ・ネフスキーと東大阪―その追跡の前提―
若松 博恵
101
加盟サークルの紹介
108
サークルセンターのあゆみ
111
あしたづ 創刊号 第二号 第三号 目次
112
河内の郷土文化サークルセンターの刊行物
113
編集後記
第3号 (平成13年3月30日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
史蹟「立教館」のこと
吉村 馨
1
《弘川寺『西行消息』にみる》西行法師の執念
有木 靖
7
西園寺公達"道君"幻の御入院
木村 余里
14
"御本山道"追想
佐野 一雄
18
神武天皇御東行における浪速の上陸地―生駒山西麓―『孔舎衙村』昭和十五年の回顧
中谷 作次
21
高安山を越えて来た人びと
岩永憲一郎
25
一期一会
槌間 博
30
柳生街道(瀧坂道)を歩く
峰本 順吉
35
大阪中部の石仏概況(河内・大阪・堺)―河内の石仏所在目録編集を終えて―
三村 正臣
41
松永久秀、あれやこれや
海谷 寛
46
創作「お糸はん」
加藤 弘子
50
『父性の復権』を読んで
田中 まり
藤谷久美子
藤本 優子52
あなたならどっち!
福本 匡代
54
楠木正行の五ケ所の墓について
滝住 光二
57
〈東大阪文化サロン十周年記念〉丹後半島古代の旅
山野 隆雄
62
池島・泉證寺の蓮如上人六字名号
荻田 昭次
66
東大阪ロマンの寺
伊ヶ崎淑彦
70
日本一周旅紀行
中井 由栄
75
"古代、橘島余話"「横野ノ堤と並河誠所」
大東 道雄
82
中河内の十三仏
勝田 邦夫
88
枚岡の伝説「神武東征と梶無神社」考
若松 博恵
95
盾津(たてつ)の飛行場
太田 理
101
加盟サークルの紹介
106
サークルセンターのあゆみ
109
編集後記
第2号 (平成11年11月11日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
発刊に寄せて (河内の郷土文化サークルセンター会長)
三村 正臣
東高野街道(東大阪市内)往生院六萬寺
川口 哲秀
1
地籍名「キソドノ墓」のこと
吉村 馨
8
安政大地震と津浪
政野 敦子
13
『良弁杉にまつわる子安明神の由来』
斉藤 正治
18
天王寺まいり
佐野 一雄
26
新聞でみる「河内のニュース」
中谷 作次
29
六枚の神社の棟札と文献・古文書に見る 善根寺春日神社 檜皮葺二十五人衆「檜皮茸座」の二九六年間にわたる活動
浜田 昭子
33
消えいく式内社
佐々木裕子
39
芭蕉翁の句碑を尋ねて
田中 絹子
43
「巨麻郷」を歩いて
杉山三記雄
47
私の化粧地蔵散歩(茨木・高槻編)
三村 正臣
52
黒板とチョーク
福元 匡代
56
東大阪市域に遺る 六十六部廻国供養の石造物
大西 英利
61
水辺と夢のムラ そして司馬さん
伊ヶ崎淑彦
66
史跡見学と歴史の裏側を探る
滝住 光二
71
かしわら 郷土史かるた
福田 太郎
76
手作り本に心よせて
富永 美代子
81
南北朝争乱 八尾の群像
山本 律郎
84
「澁川郡 大池村 文書より」幕末の村事情"庄屋役をめぐって"
大東 道雄
88
高橋和巳と東大阪
若松 博恵
93
加盟サークルの紹介
99
サークルセンターのあゆみ
104
編集後記
創刊号 (平成9年3月31日)
目次
タイトル
執筆者
頁数
発刊に寄せて (河内の郷土文化サークルセンター会長)
滝住 光二
1
府史跡河内往生院伝承地
川口 哲秀
3
郷土・河内の偉人「三田浄久」のこと
吉村 馨
6
生駒 山ふところのいぶし銀
岩橋 初子
9
垣間みた下小坂村とその周辺
政野 敦子
13
「富景楼」をめぐる古文書と漢詩
岩永憲一郎
17
木村長門守重成
青木貴美子
20
歴代組ーわれわれの郷土"中河内"ー
桜井伝次郎
23
大坂夏の陣・古戦場幻の"若江堤"を追って
杉山三記雄
27
石地蔵伝承あれこれ
三村 正臣
31
元河内若江寺にあった重文の涅槃図を
加茂町常念寺で発見するまで滝住 光二
34
愛しのナガスネヒコと河内地名考
伊ヶ崎淑彦
37
弥刀の地名と歴史について
山野 隆雄
41
クスノキ
荻田 昭次
43
もんじと共に
岩下 梅野
46
「五十村峠」について
宮村 和子
福田 太郎49
生誕百周年 欲も得もない不思議な郷土偉人 安岡正篤
奥田 哲郎
53
山岳信仰と陀羅尼助丸考
天竹 薫信
57
サークルセンターのあゆみ
61
編集後記
65