河内木綿栽培日誌 | 河内木綿について | 大阪商業大学 商業史博物館

河内木綿について

河内木綿栽培日誌

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はじめに

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため博物館は休館中ですが、館内をご見学いただけないかわりに記念館の前で、かつて地域の伝統的な商品作物であった「河内木綿」を栽培しています。
夏には黄色い花が咲き、秋には実がついて真っ白な綿を見ることができます。
みなさんもご一緒に成長を見守ってください。

8/11(火)割れ目のなぞ

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№2の木綿には2つの「桃」(綿の実"蒴")ができています。横に並べると、割れ目の数が、向かって右の「桃」は4本ありますが、左の「桃」は3本しかありません。改めて、他の木綿を調べてみると、3本のものと4本のものがほぼ同じ数でできていました。割れ目の数の違いはなぜでしょうか?  ちょっと気になります。
さて、明日から当博物館は夏期休館となりますので、日誌もしばらくお休みになります。
次回は「桃」が割れて白い木綿が吹いている様子をご覧いただけるのではと思います。ご期待ください。
もうすぐ割れそうです。

8/7(金)花の季節から結実期へ

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葉っぱをクルクル巻きとる「葉巻虫」とのたたかいは続いており、昨日は5匹ほどをやっつけました。虫の害か、あるいは記念館の木綿たちが花の季節を終える頃なのか、最近では花芽がほとんどつかなくなりました。そろそろ見納めかと思うと寂しい気持ちです。
今日はNo.10の木綿に一輪だけ花が咲きました。俯きがちの可憐な花です。
夏の疲れをなぐさめるような優しい姿です。

8/5(水)隠れた成長

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水やりの最中、土の表面に無数に這う白っぽい筋に気づきました。木綿の根っこです。地中でもこんなに育っているのだと驚きます。地面に植えていれば下へ伸びるはずの根ですが、上にうねうねと出ているのは、鉢が狭くて土の中に収まらなくなったのでしょうか...
木綿は「主根・側根」タイプで、栄養を吸う細い根が多い「ひげ根」タイプとはちがって植え替えに適さないようです。大きな鉢への引っ越しは難しそうですが、狭いなりに快適に過ごしてくれたらと思います。
狭くても精いっぱいに根を伸ばしています。

8/3(月)手桶と水瓶

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博物館では先月末、民具資料の大規模な整理をおこないました。そのなかから、ちょうどよさそうな「手桶」と「水瓶」をピックアップして、木綿の水やり用に使うことにしました。
資料の"見せ方"にはバリエーションがあり、ガラスケースの中に鎮座させることが正解ともいえません。ことに「民具」には "使いながら見せる"という方法が適しています(当時の姿をイメージしやすいなどの理由です)。ちょっと古びた民具の佇まいは、記念館や木綿と相性ぴったりだと思いませんか?
お道具にもこだわってみました。

7/31(金)クマゼミの日傘

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朝、№4の木綿の葉陰でクマゼミが休んでいました。セミのうち鳴くのは発音器官をもつオスだけですが、鳴き声がしなかったのできっとメスでしょう。
セミは樹皮などに卵を産みつけます。次の年には卵から孵った幼虫が地面にもぐりこみ、数年をかけて地中で育ちます。ですが、木綿は一年草ですから、セミとはライフサイクルの長さがちがいます。もしも記念館の鉢の中でセミが卵を産んだり土にもぐったりすると・・・秋には私たちに土ごとひっくり返されることになってしまいます。
日傘として使ってもらうぐらいがちょうどいいのですが、セミがわかっているか少し気になりました。
パラソルがわりなら、いつでもどうぞ。

7/29(水)成長のスピードと強さ

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№3・4・5の木綿はもともと成長の早いグループでしたが、強い雨の日に花芽が地面に叩き落とされてからというもの、この3本にはあまり花が咲きません。これとは反対に、のんびりとマイペースに成長した他の木綿たちは、案外平気で新しい花芽をつけ、綿実を実らせています。
初期のうち、No.3・4・5が勢いよく伸びるのをつい喜んで見ていましたが、じつはあまり早く上に伸びると、細くひよわになりやすいのかもしれません。これにも花が咲くといいのですが。
木綿は、大器晩成型?

7/27(月)葉巻虫の巣

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また、葉巻虫を見つけてしまいました。写真は、幼虫にぐるりと巻き取られた木綿の葉っぱのようすです。なんと、№9の木綿に2個、№6に1個の計3個の巣が・・・。巻いた葉っぱをほどいていくと、幼虫は、巣から糸をすばやく垂らして下へと逃げようとします。その逃げ足の速いことには感心するほどです。
しばらくは追いかけっこになりそうです。
なんだか忍者みたいな幼虫です。

7/23(木)ふくらみはじめた「桃」

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以前テントウムシが涼んでいた綿の実(7/16参照)が大きくなりました。 果皮には縫い目のような3本の線があります。いずれ、この線に沿って皮が割れて、白い綿がポンと吹き出てきます。順調にいけば8月中旬には収穫できそうです!
さて、綿の実は("蒴"といいます)、かたちがフルーツの桃に似ていることから"桃"とも呼ばれます。今、"桃"の内がわでは、「白い綿」になるものすごく細長い細胞たちが、種子の表面から長~く体を伸ばしているところです。
今、実の中でフワフワの素が育っています。

7/22(水)葉巻虫出現(緊急速報)

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本日夕刻、木綿の上に葉巻虫が発見されました。この虫は蛾の幼虫で、木綿にとっては怖い害虫です。口から糸を出して木綿の葉っぱを巻きとり、それを巣にして中にひそみます。光合成を妨げるうえに葉も食べてしまうので、根気よく駆除しなければなりません。
怪しげな巻いた葉をめくってみると、葉っぱをもりもり食べて緑色になった小さな犯人が出てきました。
葉っぱを食べる虫はお断わりします。

7/21(火)咲いて笑って

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昨晩気にしていた№9の木綿のつぼみが、今朝きれいに開きました。ちょうど、お隣の№10も花を咲かせました。誇らしげに二輪咲きならぶ花を見ていると、「咲く」という言葉がちょっと気になりました。
漢和辞典を引くと、「咲」は「笑」の古字だとわかりました。読み方も同じ「ショウ」です。花が笑顔を向けているようで、いいでしょう?
仲良く並んで笑っています。

7/20(月)咲き急ぐつぼみ

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暑い日が続きます。今日も30℃を超える真夏日でしたが木綿のつぼみは次々に膨らんでいきます。夕方になってから、昼間の日差しにせかされるように開きかけたつぼみがありました。夕方に咲くと夜にはしおれて短い命になってしまう可能性も。
急ぐ必要はないので、涼しい朝から一日存分に咲きましょう!落ち着いて、落ち着いて!
焦らず、楽しんでね。

7/19(日)珍客来訪

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梅雨が嘘のような晴天のもと、2回目のオープンキャンパスが開催されました。木綿にとっても2回目のお披露目ですが、おかげさまで№10の木綿に一輪花が咲きました。
さて、今日は高校生に交じって珍しいお客さまが木綿のもとに来ました。カメです!
甲羅には乾いた泥がこびりついていました。ヨチヨチと、どこから歩いて来たのでしょう?遠路はるばるご苦労さま!
カメも木綿のお友達。

7/17(金)水も滴るいいお花

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今朝は№2の木綿に花が咲きました!あいにく朝からの雨模様で咲いたお花も台無しか・・・と思われましたが、先のほうに赤みが差した花びらが水に濡れて艶っぽく、「水も滴るいいお花」なんて声をかけたくなります。
艶っぽく見える日もあるほどに成長しました。

7/16(木)テントウムシと綿実

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一日花ですので昨日の花はしぼみましたが、次は№7の木綿に新しい花が開きました。次々に咲いて、きれいな色で目を楽しませてくれます。
オープンキャンパスの日に咲いた花を覚えておいででしょうか?あの綿の実は順調に大きくなっています。少しずつ育つ綿実のふくらみの陰で、今日は小さなテントウムシが涼をとっていました。
コットンとテントウムシ、絵本の中のような風景です。

7/15(水)開花

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昨日の開花予想どおり、今朝は直径5cmほどの立派な花びらが開きました。 花のまわりには、チョウや足長バチやハエなどの昆虫が集まってきます。鮮やかな黄色のおかげか、または彼らには蜜の良い香りが届くのでしょうか?
受粉の助けになるので、静かに見守っています。
虫たちの人気者。

7/14(火)開花予想

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あいかわらずの梅雨空が続きますが、木綿にとっては恵みの雨でしょうか。日曜日に咲いた№7の木綿に、もうひとつ、ふくらんだつぼみを見つけました。明朝には咲きそうです。
ちなみに、日曜日に咲いたお花は翌日の朝まで赤っぽく変色しながら残っていましたが、今朝は花弁がポトリと落ちて、後には小さな実がのぞいています。木綿の実です。
少しずつ、花も実も増えています。

7/12(日)間に合った!

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今朝一番、No.7の木綿のつぼみが美しく花開いていました!オープンキャンパスで沢山の人に見てもらえるなんて、なんてラッキーな花でしょう。
嬉しいニュースの反面、木綿たち全体に目を向けると、花芽の数が減ったままなのが気がかりです。今日は再び追肥しました。使ったのは炭化鶏ふんで、弱アルカリ性(PH値8.7)の肥料です。雨で酸性化した土壌を中和する効果があります。
木綿No.7、舞台運ありました!

7/11(土)間に合いそう...

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夕方、昨日見つけた№7のつぼみを確認。何しろ、木綿はアサガオのような「一日花」なので、朝に開いたお花は夕方にはあえなくしぼんでしまいます。オープンキャンパスで活躍するには、「その日の朝」に咲かないとダメなのです。
咢(がく)の奥に見えるつぼみは、鮮やかなレモン色に変わってきました。サイズもひとまわり大きく膨らみ、どうやら明日ピッタリ間に合いそうです。
オーキャンで輝く一輪になるために・・・

7/10(金)間に合うかな?

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今日のお昼間の木綿の様子といったらもう、葉っぱがピンと立って全身に生気がみなぎっていました。No.7の木綿のつぼみは大きくふくらんできて、花が開く日も近そうです。
日曜日はオープンキャンパス、檜舞台に間に合えばいいのですが。
つぼみもワクワクしていると思います。

7/9(木)若葉繁る

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つぼみが落ちてしまってから、なぜか目立った開花が見られません。心配で歯がゆく感じますが、木綿の苗をくださった"河内木綿はたおり工房"の中井さんによれば「順次つぼみは付いてくる」らしいのです。
そう言われて、いつもよりさらに近づいてよく観察すると・・・枝葉の付け根から、新しい若葉が芽吹いています!以前はナヨッとたわんでいた茎も太くしっかりして、木綿全体に力が満ちてきた気がします。
木綿、ビルドアップ中。

7/7(火)再摘心

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昨晩の風雨の影響で、今朝はいくつもの花芽が地面に落ちていました。再びの被害を目の当たりにし、やはり思い切るしかありません。風で茎が折れないよう、茎の先から大胆に20cmまで摘み取りました。
頭でっかちでスタイルが悪かったのが改善され、しゃんと姿勢を保てるバランスになりました。花芽もどんどん再生してくれますように。
重心を下に!

7/6(月)生命力!

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今朝は、復活を願って水を入れたペットボトルに差した、No.5の木綿の枝がシャキッと生気を取り戻していました。木綿の生命力を感じる出来事です。今日も風雨が強かったので、お昼過ぎには木綿の鉢を軒下に退避させました。
木綿たちがぐんぐん葉を茂らせ重くなってきたのに対して、培養土を詰めた鉢の地盤は柔らかすぎ、全体的に不安定になっています。他の木綿が折れる前に、背丈を低く切らなければならないかもしれません。また鋏を入れるのはかわいそうですが、昨日の木綿の骨折事件も、仲間を守るためにそれを訴えていたのかもしれません。
折れてなお、周囲に元気を与えています。

7/4(土)骨折

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大事に育てて注意をしてきたつもりですが、今日の突風で、No.5の木綿が茎の途中でポッキリ折れてしまいました...。摘心の判断が遅く、背を上に伸ばしすぎたのかもしれません。
木綿たちの成長に喜ぶ"心の隙"を襲った悲しい出来事でした。熊本県南部の豪雨による水害はいたましい被害を引き起こしました。並べて語るのは不謹慎かもしれませんが、木綿No.5も強い風雨の犠牲となりました。
自然の力は強大です・・・

7/2(木)開花

ついにお花が咲きました!!! 最初に開花したこの花は、これまで成長のトップランナーだった木綿「No.4」のものではなく、比較的小ぶりな木綿「No.9」につきました。木綿「No.9」は80cm弱程度の高さです。
花は、小ぶりでかわいらしく、これからほかの鉢の木綿の花にも会えるのが楽しみです。
花が咲きました!

7/1(水)摘心

荒れ模様だった天気がおさまったので、木綿の鉢をまた外へ運び出しました。
今では背丈は高いもので90cmを超えるほどノッポになっているので、倒れてしまわないように、これ以上上に伸びないよう、頂点の「成長点」を摘み取る摘心を行いました。これでヒョロヒョロの木綿たちは一層強く育つはずです。鉢の中の地盤を固るため、培養土を追い足しました。
木綿の背丈は、すっかり90cm超に。

6/30(火)木綿も外出自粛

この頃は梅雨の空模様で、朝から雨が降り続く日も多く、木綿にとっては恵みの雨かとそのまま外で育てていましたが、本日は特に風が強く、突風で木綿が折れることのないように鉢を館内に避難させました。
よく見ると、雨で鉢の土が緩んで支柱ごと倒れかけていた木綿も...。危ないところでした。
木綿の鉢もステイホーム。

6/29(月)身体測定


今朝は、すべての木綿の背丈と花芽の数を計測しました。咢の中のつぼみもふくらみが増してきて、花が開く日が待ち遠しくなってきました。下記は、綿たちの身体測定の結果です!

番号 背丈(cm) 花芽の数(個)
1 77 10
2 77 8
3 84 9
4 87 9
5 84 9
6 67 10
7 87 11
8 71 10
9 71 11
10 67 9
みんな、よく育ちました。

6/27(土)つぼみが覗く

写真ではわかりづらいのですが、木綿No.4の開いた咢(がく)の隙間から、つぼみが顔を覗かせました。
花芽からつぼみが見えました。

6/26(金)花芽の成長

木綿No.4の高さが、80cmにまでなりました。一番背の低いNo.6の木綿ですら62cmにまで成長しています。
成長の早いNo.4の木綿は、もう花芽が開きかけています。
木綿の高さ、約80cm(最大)。

6/22(月)追肥

木綿「No.4」が、支柱の先に達しました。ほかの鉢のも面も負けず劣らず成長しています。たった2日で5cmも背が伸びるとは、目を見張る成長ぶりに驚きます。
そのぶん土からぐんぐん栄養を奪っているので、栄養不足にならないように鉢に化成肥料を追肥しました。
木綿の高さ、60cm超え!

6/20(土)成長良好!その2

一番背の高い木綿「No.4」が、支柱の先からみて節一つのところまで成長しました。あっという間です。もうすっかり「苗」のか弱さは見られず、頼もしい姿になりました。
木綿の高さは55cm程度です。

6/19(金)花芽がつく

ところどころに花芽が見つかりました!
写真の中央にある、小さな、形の違う葉っぱのようなものが「花芽」です。これが徐々に綿の花に成長していきます。
花芽がつきました。

6/15(月)成長良好!その1

苗が約2倍の40cm程度まで成長しました!
すくすくと順調に育っています。
苗の高さ、40㎝程度。

6/8(月)間引き、支柱設置

大きく丈夫になってきたので、動物除けのネットを外しました。ポットに複数株あったものは、最も良く育った1本を残して、残りは間引きます。
梅雨に入り雨風も強くなってきたので、苗の隣に支柱を立て、ビニールひもで補強しました。これで雨風による倒れ込みを防ぐことができるはずです。
通りがかった人にも見ていただけるよう、「河内木綿を栽培しています」と書いた看板を立てました。
苗の高さは現在、20cm程度です。

6/5(金)目印棒を立てる

苗の成長がわかるように、高さ20cmの目印棒を各鉢に立てました。また、個別の苗がわかるように、棒の先に目印のイラスト(太陽の塔・通天閣・東京タワー・商ちゃん)をあしらった4種類のワッペンをつけています。鉢に番号をつけて管理できるよう、ワッペンの裏には番号を書き込みました。
早くも苗は15cm程度に育っています。

5/27(水)苗の植え付け

河内木綿の苗が博物館にやってきました!
苗は、石切の「河内木綿はたおり工房」さんから分けていただいたものです。10ポットあります。
植え付けの作業は次の通りです。まず植木鉢に網に入れた底石を敷き、培養土と元肥を混ぜた土を入れます。次に綿の株をポットから取り出して、鉢の中央に穴をつくって植え込みます。ポットによっては、2~3本の苗が出ているものもありました。まだ柔らかく小さな苗が鳥などに襲われないように鉢の上に動物除けのネットを設置して、完了です。よく育つよう願いを込めて、たっぷりと水をやりました。
初日の苗の背丈は5cm程度です。

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