お知らせ
対面授業実施に向けた感染防止対策について
ニュース 2020/09/19
対面による授業の実施に向けて、本学では学生のみなさんが安心してキャンパスで学ぶことができるように、以下の感染防止対策を行います。学生のみなさんにおかれましても、マスクの着用や手洗いの徹底に加え、集団での飲食を伴う懇親の場の設定及び参加の自粛など、感染防止にご協力ください。
1.授業における対策
- 教室内での密集を避けるため、教室の定員を制限し、利用できる座席を限定します。
- 可能な限り複数の窓を開け、常時換気を行います。季節によって常時換気が難しい場合は、小まめな換気を行います。
- 教員はマスク着用のうえ、授業を実施します。
座席数制限(左:6号館/右:4号館)
座席数制限(左:リアクト北館2階/右:リアクトカフェ)
左:座席数制限(情報処理実習室)
右:注意喚起ポスターの掲示(各所)
2.各施設における対策
- 各施設を利用する際のガイドラインを定め、それに基づき運営します。
- 感染者発生の有無にかかわらず、教室をはじめとした各施設の消毒作業を毎日行います。
- 学内各所に消毒液を設置します。
- 一部施設に非接触型検温器または非接触型温度センサーを整備します。
- 学生食堂(S-terrace・S-Cafe・リアクトカフェ)にパーテーションを設置し、利用できる座席を限定します。座席数減少に伴い、学生食堂以外で飲食ができる場所を設置します。
- 窓口に飛沫防止用ビニールシートを設置するとともに、職員が学生対応を行う際はマスクを着用します。
左:飛沫防止用ビニールシート設置(本館2階窓口)
右:パーテーション設置(総合体育館2階)
消毒液設置(左:図書館/右:4号館)
消毒液・検温器設置(左:リアクト4階/リアクト北館1階)
左:温度センサー設置(リアクト北館1階)
中:消毒液設置(6号館1階学習サポートフロア)
右:除菌BOX設置(図書館)