お知らせ
インターンシップを受け入れました
ニュース 2023/09/15
本学は9/7(木)~9/13(水)に3名のインターンシップ生を受け入れました。
本記事では、その内、1名(大阪経済大学・3年)の方に大学広報の業務として他2名の方にインターンシップを通じて学んだことや本学の印象についてインタビューした内容をレポートいただきました。
インターンシップレポート
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大阪商業大学3年 Aさん
Q:なぜ、今回のインターンシップに参加しようと思いましたか。
A:志望する業界の一つとして、学校法人で働きたいという思いがあったからです。他業界にも視野を広げていく中で、教育業界そのものがこの先においてもなくならない分野であるということから、永続的に安定が見込めるのではないかと考え、興味を持ちました。
Q:インターンシップに参加する前とした後で、どのように考えが変化しましたか。
A:単に自分の立場から発信していくだけでなく、相手がどのようなことを訴求しているのかを捉える視点を持つことが、働くうえで非常に重要であると実感しました。また、主観性を強く持って実行する場面が多いという自分自身における新たな課題点も知ることができました。
Q:どのような点に意識して、インターンシップに臨んでいますか。
A:一つの視点に捉われず、幅広い視野を持つことです。常に先を見て行動すると同時に、想像性を働かせて臨んでいます。
Q:インターンシップの中で印象に残ったことは何ですか。
A:いくつかの部署に行きましたが、教務課でのインターンシップが印象的でした。最初は「教務課の業務はどういったものなのか?」と学生からの視点で疑問に感じていましたが、実際に体験すると普段では気づかない学生に対するあらゆるサポートが行われているのを実感し、常に学生のためを思って支援してもらっているというありがたみを再認識できました。
また、就活への心構えや面接におけるアドバイスを教えていただきました。Q:大阪商業大学の良いところを一言で教えてください。
A:主体性のある学生が多い!
大阪商業大学3年 Bさん
Q:なぜ、今回のインターンシップに参加しようと思いましたか。
A:大学職員という職種にとても興味があったからです。また、普段から慣れ親しんだ場所で学校法人がどのように運営されているのかを職員の立場から具体的に学びたいと感じたからです。
Q:どのような点に意識して、インターンシップに臨んでいますか。
A:積極的に主体性のある行動ができるよう心掛けています。「分からないことは聞く」という点や「報連相」を意識し、職員の方とコミュニケーションを図るようにしています。
Q:インターンシップの中で印象に残ったことは何ですか。
A:人事課で会議のセッティングをした際に、全てに理由があり、些細なことにも気を配りながら業務に注力しなければならないという点に気づけることができました。どの課室の職員さんにも、優しく接していただきました。
Q:大阪商業大学の良いところを一言で教えてください。
A:「やるかやらんか迷ったらやる!」という学園のモットーに基づいた積極的な学生が多く、チャレンジできる環境が整っているところ!
インターンシップの様子
(大阪経済大学・3年)