【図書館】「第9回大商大プチエッセイコンテスト」授賞式を開催しました！

2023年10月27日(金)、「第9回大商大プチエッセイコンテスト」授賞式を開催しました。

今年度のテーマは、①「GATEWAY：私の利用法」と②「自由テーマ」でした。
①「GATEWAY：私の利用法」では、GATEWAYの1階エントランススペースと2階から6階の図書館での過ごし方をSNSでつぶやくように書きつづってもらいました。ある学生はGATEWAYを「静かであり、集中して何かを取り組む際にうってつけの場所」と定期試験や資格の勉強に利用しています。また1階は、単に待ち合わせ場所や昼食場所として気軽に利用している学生も多いようです。かと思えば、
GATEWAYの「圧倒的な存在感」から「神社でいうところの鳥居の役割を担っている」と感じ「GATEWAYをくぐることで1日を頑張るための気合を入れるパワースポットとなっている」とつづっています。学生にとってGATEWAYは、大学生活のキーとなる場所になっているようです。
②「自由テーマ」では、趣味、大学生活についてや過去の後悔、将来の夢など自由に思うまま筆を走らせてくれました。
テーマ①19点、テーマ②21点、応募総数40点の中から厳正な審査により6点（4名）が受賞され、授賞式では初谷図書館長より賞状と副賞（図書カード）が授与されました。

受賞者の皆さま、おめでとうございます。

受賞作品は、厳正な審査により選出された下記6点です。

＜受賞者＞

【図書館長賞】 「未知への可能性」　　　　　 　経営学科2年　阿部 萌霞

【優秀賞】「GATEWAYの誤った使用方法」　　　公共学科3年　伊藤 蒼悟

【優秀賞】「好きな季節は秋だと思っていた」　　公共学科3年　田熊 紫織

【審査員特別賞】「恩師」　　　　　経済学科1年　川田 菜摘

【審査員特別賞】「恩送り」　　　　経営学科2年　阿部 萌霞

【審査員特別賞】「人生の春夏」　　公共学科3年　田熊 紫織

※作品タイトルをクリックすると本文（PDFファイル）をご覧いただけます。

～授賞式の様子～