【商業史博物館】新刊のお知らせ | News&Topics | 大阪商業大学 商業史博物館

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【商業史博物館】新刊のお知らせ

ニュース 2024/04/10

2024年春の新刊

商業史博物館が販売・配布する新刊のお知らせです。

図録『商業史博物館常設展示案内』

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内容

令和4年4月にリニューアルオープンした常設展示対応の図録

[目次]

1.大阪の町(1 町人の町 大阪の誕生/2 幕府支配の職制/3 町人自治の職制/4 土地台帳の意義とその管理)

2.商都大阪(1 大阪の商家/2 貨幣制度―金、銀、銭/3 信用制度―両替商、手形、決済/4 生鮮食料品の流通―三大市場/5 物流と海上交通/6 蔵屋敷―諸藩の出先機関)

3.大阪のくらし(1 大阪の学問と文芸/2 河内の農業と河内木綿)

刊行年月日 令和6年3月25日
仕様 48ページ フルカラー A4判
本体価格 1,500円(税込価格:1,650円)

『大阪商業大学商業史博物館資料目録 第16集』

②目録第16集.jpg

内容

本館所蔵の河内木綿とその他の繊維関係資料3,299点を収録

加藤家伝来資料/浅井一甲氏収集資料/奥田澄子氏収集資料/その他の資料

刊行年月日 令和6年3月19日
仕様 174ページ A4判
本体価格 1,200円(税込価格:1,320円)

『大阪商業大学商業史博物館紀要 第24号』

紀要第24号.jpg

内容

商業史に関連する調査・研究の成果、活動報告などを掲載(年1回発行)

藪田 貫・山中浩之・池田治司・岡村良子・明尾圭造「令和4年度大阪商業大学商業史博物館秋季企画展シンポジウム『河内の豪農と文化的ネットワーク―今米村 中家の文芸事情―』」

山中浩之「豪農層の文化交流と書画収集―在郷町国分を中心に―」

須賀博樹「由良家文書における伯州木綿資料―丹波屋作兵衛・宗兵衛の証文を含む―」

南方建明「戦後百貨店の復興―一九三〇年代から一九五〇年代の動向分析を通して―」

小田 忠「宿(上) 附 街道の厄介者」

森田登代子「近世大坂庶民文化ネットワーク構築試考―(一)『歌系図』からみた上方文芸関係者―」

加藤慶一郎「藩札発行権の取得過程―享保十五年の徳島藩を中心に―」

刊行年月日 令和6年2月29日
仕様 282ページ B5判
本体価格 無料(本文は「大阪商業大学学術情報リポジトリ」にて随時公開いたします。)

お求めの際は、谷岡記念館2階の事務室へお越しください。数に限りがございますので、なくなり次第販売・配布は終了いたします。

※一部の出版物を除き、郵送による販売を承っております。お申し込み方法などについては、こちらのページをご確認ください。

(商業史博物館出版物のページ:https://ouc.daishodai.ac.jp/museum/title/

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