生年月日 |
1977年 |
学歴 |
- 立命館大学経済学部経済学科 2001年卒業
- 京都大学大学院経済学研究科修士課程 2004年修了
- 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了 2010年修了
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学位 |
博士(経済学) |
主な職歴 |
滋賀県立大学環境共生システム研究センター 研究員、マレーシア国民大学(National University of Malaysia)環境と開発研究所 ポスドク研究員、大阪市立大学商学部 特任講師 |
主な担当科目 |
交通経済学、サービス経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学入門、ミクロ経済学入門 |
専門分野 |
交通経済学、交通政策 |
研究課題 |
地域公共交通の国際比較分析 |
研究実績 |
論文
- 「Public Transport System in Local City and Rural Area: Comparative Study Between Malaysia and Japan」Journal Teknologi 69(6)、 2014年
- 「マレーシアにおける都市公共交通事情「新興自動車社会」と公共交通政策」『交通科学』45(2)、2014年
- 「マレーシアにおける都市公共交通の現状と課題」、『地域・都市の総合交通政策-地域・都市構造/社会経済構想の変化と交通体系の整備・運営の研究(日交研シリーズA589)』、2014年
- 「米国における電気鉄道産業の興亡と都市の変容 (特集 アメリカ合衆国の交通事情)」、『運輸と経済』、74(7)、2014年
- 「物量産業連関表を用いた地域のマテリアル・フロー解析」『環境管理』、49(2)、2013年
- 「地方都市交通の現状把握と類型化―多変量解析による都市・交通指標の作成と、都市の分類―」『交通学研究』54、2011年
- 「都市構造の変容と公共交通 -地方都市の郊外化と通勤・通学交通-」『交通学研究』52、2009年
- 「都市公共交通とガバナンス-20世紀前半のアメリカにおける事例から-」『交通学研究』51、2008年
その他
- 「海外通信 マレーシアの陸上公共交通政策の最近の動向」『運輸政策研究』20(1)、2018年
- 「What occurred when the government recognized the responsibility for regional public transport? : Case study in Malaysia」The 13th International Conference on Competition and Ownership in Land Passenger Transport (Oxford University, UK)、2013年
- 「SUBURBANIZATION AND URBAN PUBLIC TRANSPORT」The 11th International Conference on Competition and Ownership(Delft University of Technology, The Netherlands)、2009年
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学会 |
日本交通学会、水資源・環境学会 |
趣味 |
鉄道・バス |