生年月日 |
1984年 |
学歴 |
- 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
- 大阪大学大学院経済学研究科政策専攻修了
- 神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
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学位 |
博士(経済学) |
主な職歴 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(政策研究事業本部大阪本部)、一般財団法人アジア太平洋研究所、関西学院大学経済学部(非常勤講師,関西経済論)、大阪市立大学(非常勤講師,現代都市論)、大阪市立大学経済学部(非常勤講師,関西経済論)、滋賀県立大学環境科学部(非常勤講師,経済学Ⅱ) |
主な担当科目 |
日本経済論Ⅰ・Ⅱ,地域経済学Ⅰ・Ⅱ,現代経済Ⅰ・Ⅱ |
専門分野 |
地域経済分析,医療経済学,労働経済学,計量経済学,関西経済論 |
研究課題 |
職場環境とメンタルヘルス,健康資本投資に関するミクロ計量分析 |
研究実績 |
著書
- 「コロナ禍と家計の対応:人流と家計消費」(稲田義久・野村亮輔との共著),アジア太平洋研究所『アジア太平洋と関西-2021年関西経済白書』,日経印刷,PP.110-117,2021年.
- 「コロナ禍と企業の対応:収益悪化要因と雇用調整」(郭秋薇との共著),アジア太平洋研究所『アジア太平洋と関西-2021年関西経済白書』,日経印刷,PP.118-126,2021年.
- "Regional Revitalization from the Viewpoint of Industrial Structure", (with Ryosuke Nomura), Asia Pacific Institute of Research eds, Kansai in the Asia Pacific Economic Outlook 2020-21, 2021.
- 「産業構造からみた地域創生」(野村亮輔との共著),アジア太平洋研究所『アジア太平洋と関西-2020年関西経済白書』,日経印刷,PP.137-144,2020年./など
論文
- 「中小企業におけるメンタルヘルス対策と従業者のストレス変化」(足立泰美との共著),『社会保障研究』,6巻,2号,PP.182-198,2021年
- 「関西圏における設備投資計画の現状と見通し」,『産業立地』,1月号,PP.37-41,2021年.
- 「関西圏における新型コロナウイルスの影響と今後の展望」,『産業立地』,7月号,PP.22-26,2020年.
- 「テキストデータを利用した新しい景況感指標の開発と応用(上)-入門編:基礎的概念と分析手法の解説-」(生田祐介・松林洋一との共著),『APIR Discussion Paper Series』,No.47,2020年.
- 「震災復興と首都機能のリスク分散」(清谷康平との共著),『季刊政策・経営研究』,Vol.4,2011年.
その他
- 「緊急事態宣言が関西経済に及ぼす影響-影響は2つの輸出から国内消費へ-」(稲田義久・野村亮輔との共著),APIR Trend Watch No.61,2020年5月.
- 「関西における先端医療の動向及び人口動態を踏まえた医療産業の経済評価」,アジア太平洋研究所研究報告書,2016年.
- 「働き手増やして対応を 超高齢社会の負担増」,共同通信社『Kyodo Weekly』,No.25,2016年.
- 「関西の医療・健康産業」「関西の中小企業によるイノベーション」「関西の高ROE企業の特徴」,毎日新聞社『エコノミスト臨時増刊 ザ・関西3』,2016年.
- 「地域シンクタンクモニター調査」,労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』,2015年~2018年.
- 「2015年度の地域経済・雇用の展望-関西-」,労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』,2015年.
- 「関西を高齢化対策の先進地域に 医療分野の集積生かし好循環を」,共同通信社『Kyodo Weekly』,No.36,2015年./など
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学会 |
日本経済学会,日本経済政策学会,生活経済学会 |
社会活動 |
(公財)神戸都市問題研究所「阪神連携研究会」委員、大阪市「経済加工統計研究会議」委員、大阪府・市副首都推進局「『副首都ビジョン』のバージョンアップに向けた意見交換会」委員 |
趣味 |
温泉巡り,古本屋巡り,文房具(特にボールペン)収集 |