生年月日 |
1992年 |
学歴 |
- 大阪大学人間科学部 2015年卒業
- 大阪大学人間科学研究科博士前期課程 2017年修了
- 大阪大学人間科学研究科博士後期課程 2020年単位取得退学 2022年修了
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学位 |
博士(人間科学) |
主な職歴 |
守口市市民保健センター心理士、摂津市教育センター心理士、大阪国際大学短期大学部幼児保育学科非常勤講師、高知大学教育学部附属学校園スクールカウンセラー |
主な担当科目 |
心理学Ⅰ・Ⅱ、社会心理学、健康心理学 |
専門分野 |
心理学、臨床心理学
資格:臨床心理士、公認心理師 |
研究課題 |
臨床動作法のプロセス研究 |
研究実績 |
論文
- 上床幸太(2017)「動作法を通した自閉症児との関係性の変容要因についての考察―抵抗をのりこえ協同的な関係へ―」『大阪大学大学院人間科学研究科心理教育相談室紀要』,23,60-67.
- 原田真之介・原田恵理・上床幸太・長山卓弘・大石敏明(2018)「臨床動作法におけるクライアントの被援助体験と自己対峙的体験,他者対峙的体験との関連性」『大阪大学教育学年報』,24,45-54.
- 上床幸太(2019)「「ブラックボックス」を残して自立の道を歩み始めた青年との面接過程」『大阪大学大学院人間科学研究科心理教育相談室紀要』,25,27-35.
- 原田真之介・大石敏明・原田恵理・上床幸太・長山卓弘(2019)「動作療法におけるクライアントの抵抗チェックリストの開発と信頼性の検討」『大阪大学教育学年報』,25,15-22.
- 上床幸太(2020)「動作法導入場面におけるセラピストの実践知に関するフィールドワーク」『心理臨床学研究』,38(4),312-323.
- 上床幸太・長山卓弘(2021)「面接初期におけるクライエントの主観的な動作法体験プロセス―試行面接の語りから―」『臨床動作学研究』,26,65-78.
- 上床幸太(2022)「動作学習を促進する関係性の形成プロセスと個別の教育・学習場面におけるアクティブ・ラーニングとの類似性についての一考察」『大阪商業大学教職課程研究紀要』,5(1),21-31.
- 上床幸太(2022)「臨床動作法における動作課題を通したやりとりのプロセスに関する研究」,大阪大学大学院人間科学研究科 博士論文.
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学会 |
日本心理臨床学会、日本リハビリテイション心理学会、日本臨床動作学会 |
趣味 |
運動(散歩、サイクリング)、サッカー観戦、ライブにいくこと、ドラム演奏、読書 |