生年月日 |
1955年 |
学歴 |
- 広島商船高等専門学校航海学科 1976年卒業
- 東京商船大学商船学部 1980年卒業
- 東京商船大学大学院商船学研究科(修士課程) 1982年修了
- 東京商船大学大学院商船学研究科(博士後期課程) 2002年修了
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学位 |
博士(工学) |
主な職歴 |
広島商船高等専門学校・助手・講師・助教授、富山商船高等専門学校・助教授、東海大学海洋学部・教授 |
主な担当科目 |
物流戦略論、交通論、交通政策論(大学院)、ロジスティクス論(大学院) |
専門分野 |
物流論(インターモーダル輸送、物流政策) |
研究課題 |
モーダルシフト、内航船員問題、港湾政策 |
研究実績 |
著書
- 『内航海運』(共)晃洋書房
- 『国際海上コンテナ輸送概論』(共)東海大学出版会
- 『交通とビジネス』(共)成山堂書店
- 『交通と物流システム』(共)成山堂書店
- 『現代物流概論』(共)成山堂書店
- 『経済社会と港湾』(共)パールロード
- 『現代日本経済と港湾』(共)成山堂書店
- 『現代海運論』(共)税務経理協会
論文
- 「内航コンテナ輸送の拡大に関する一考察」『海事交通研究』第63集、2014年
- 「内航海運における船舶管理の在り方に関する一考察」『海運経済研究』第48号、2014年
- 「内航海運における船員不足問題の内実と課題」『運輸と経済』第73巻第2号、2013年
- 「内航RORO船・フェリーの貨物輸送における棲み分けと競争に関する一考察」『海運経済研究』第46号、2012年
- 「高速道路料金の割引がモーダルシフトに与えた影響」『日本物流学会誌』第20号、2012年
- 「トラック輸送の経路選択モデルによるモーダルシフト分析」『日本航海学会論文集』第125号、2011年
- 「日本港湾の今後の整備課題に関する一考察」『湾経済研究』第49号、2011年
- 「生産・物流拠点の海外移転とわが国の港湾整備の課題」『運輸と経済』第70巻第3号、2010年
- 「国際フィーダー航路の集貨力に関する基礎研究」『日本航海学会論文集』Vol.132、2015年
- 「燃料油価格高騰下における内航コンテナ船大型化の経済性に関する一考察」『日本航海学会論文集』Vol.133、2015年
- 「海上からみた東京湾の経済的重要性と問題点」『都市問題』Vol.106、2015年
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学会 |
日本物流学会、日本交通学会、日本海運経済学会、日本港湾経済学会、日本航海学会、日本沿岸域学会、IAME(International Association of Maritime Economists) |
受賞 |
日本物流学会賞(2007年9月) |
社会活動 |
国土交通省「北陸地域国際物流戦略チーム広域バックアップ専門部会」委員(2012年度)、国土交通省「北陸の明日を考える懇談会」委員(2012~2013年度)、近畿労働局「兵庫地方労働審議会港湾労働部会臨時委員」(2014年~) 他 |
趣味 |
音楽鑑賞 |