狹間 惠三子 | 公共学部 公共学科 | 教員紹介 | 教育研究活動 | 大学について | 大阪商業大学 - Osaka University of Commerce

公共学部 公共学科

教員紹介

公共学科 教授 狹間 惠三子 Hazama Emiko

都市政策、文化政策、地域経済論

狹間 惠三子
学位 博士(創造都市)、 修士(都市政策)
主な職歴 サントリー株式会社 不易流行研究所 課長、サントリー株式会社 次世代研究所 課長、財団法人 大阪観光コンベンション協会 情報発信担当部長、堺市 副市長、立命館大学 衣笠総合研究機構 教授(招聘研究教員)
主な担当科目 公共経営学特殊講義、地域文化論、地域探究特殊講義、公共経営学入門、文化政策と地域開発、文化経済論(院)
専門分野 都市政策、文化政策、地域経済論
研究課題 歴史文化資源を活かした地域創生、都市の持続性と政策に関する研究
研究実績

著書

  • 『あなたの知らない妻がいる』 講談社 2006年
  • 『당신이 모르는 아내가 있다』 AcademyBookPublishing 2007年
  • 『変わる盛り場- 「私」がつくり遊ぶ街』(共) 学芸出版社 1999年
  • 『時代の気分 世代の気分 ― 私がえりの時代に』(共) NHK出版 1997年

論文

  • 「文化資源と地域活性化に関する研究 - 文化の公共性と外部性に着目して」(博士学位論文)
  • 「地域の主体形成とネットワーク展開からみた地域活性化のダイナミズムについての研究― 神戸新開地と沖縄市のまちづくりを事例に ― 」日本地域経済学会 「地域経済学研究」第24号
  • 「Mission Flexibility forPublic Culturalhalls Looking at the realities of Baumol and Bowen’s theory and the activities of Kansai’s two major prefecturalcultural halls」Korea Association for Cultural Economics『Review of Cultural Economics』13-1
  • 「ミュージアムの公共性についての一考察―公共性議論と文化の外部性から」 大阪商業大学 博物館紀要12
  • 「中国人観光客誘致と大阪の経済活性化― その施策と課題」  一般財団法人 日本地域開発センター 『地域開発』557号
  • 「公立文化ホールの公共性を考える―滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの議論を中心に」一般財団法人 日本地域開発センター 『地域開発』543号
  • 「まち再生におけるリスクマネジメント - 多様な主体の参画で文化再生を」 日本建築協会 『建築と社会』
  • 「自然体で生きる世代が登場―価値観とコミュニケ-ション・スタイルの変遷」日本経済新聞社 『日経エレクトロニクス』 703
  • 「情報化がもたらす人間関係の変容―世代別にみる価値観とコミュニケーションスタイル」日本経済新聞社 『日経エレクトロニクス』705

その他

  • 「新たな歴史文化都市・堺を目指して」(共)一般財団法人 日本地域開発センター 『地域開発』631号
  • 「これからの子どもたちのために」 大阪ガスエネルギー文化研究所 『CEL』
  • 「日本映画と酒」 国税庁醸造試験所 『飲酒文化』
  • 「近世の大坂はアイデアビジネス花ざかり」 PHP研究所 『歴史街道』

社会活動 NPO法人こども環境活動支援協会 副代表理事
社会福祉法人 素王会 評議員
趣味 茶道、舞台芸術鑑賞、美術館めぐり

関連リンク