生年月日 |
1964年 |
学歴 |
- 同志社大学法学部 1987年卒業
- 同志社大学大学院法学研究科博士前期課程 1989年修了
- 同志社大学大学院法学研究科博士後期課程 1995年満期退学
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学位 |
法学修士、博士(文学・立命館大学) |
主な担当科目 |
現代社会と公共倫理、政治学、公共学、社会貢献論 |
専門分野 |
政治学、公共倫理 |
研究課題 |
三宅雪嶺研究、職業倫理(企業家・実業家の思想) |
研究実績 |
著書
- 『ハンドブック近代日本政治思想史』(共編)ミネルヴァ書房
- 『作ることの日本近代』(共)世界思想社
- 『三宅雪嶺の政治思想』(単)ミネルヴァ書房
- 『公共性のエートス』(単)世界思想社
- 『戦後日本思想と知識人の役割』(共)法律文化社
- 『ナショナリズムの時代精神』(共編)萌書房
論文
- 「東井義雄における『善意の哲学』ー地域社会と生活実感ー」『大阪商業大学論集』200号
- 「『公益』と『私益』をめぐる覚書」『大阪商業大学商業史博物館紀要』第8号
- 「三宅雪嶺の福沢諭吉観」『同志社法学』278号
- 「声なき声はどう届くか」『岩波講座日本の思想』第2巻
- 「地域公共圏の諸相」(共)『大阪商業大学論集』191、192号 合併号
- 「ナショナリズムと多様性の思想」『政治思想研究』12号
その他
- 「沖田行司編『人物で見る日本の教育』を読む」『大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要』19号
- 「雪嶺哲学の魅力」『三宅雪嶺記念資料館ニュース』2006年秋
- 「多様性がつむぎだす個性」『子規博だより』vol27-1
- 「東井義雄『授業の探求』に学ぶ公民科の授業方法」『大阪商業大学教職課程紀要』(平成30年2月)
- 「民衆へのさまざまなアプローチ」『日本思想史学』47
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学会 |
日本政治学会、政治思想学会、日本思想史学会、日本NPO学会 |
社会活動 |
東大阪市資産公開等審査会委員、東大阪市社会教育委員(2009~2023年) |
趣味 |
山歩き、古道・古寺巡り |