「第25回起業教育研究会」を開催します！

『第25回 起業教育研究会』

講演者・学校紹介

特別講演
起業の種類とステップについて

株式会社Nature Innovation Group（傘のシェアリングサービス　アイカサ）
代表取締役　丸川 照司 氏

台湾と日本とのハーフで4割ほどシンガポールなど東南アジアで育ち中国語と英語が話せる。
18歳の時にソーシャルビジネスに興味を持ち社会に良いビジネスをしたいと志す。
19歳の時に子ども目線の反抗期カウンセラー
20歳で株式会社ノジマにてセールストップ１
21歳でマレーシアの大学へ留学し在学中に中国のシェア経済に魅了され、
22歳でマレーシアの大学を中退し起業のため日本に戻り
23歳でアイカサを立ち上げる。夢は財団を作ること。

高校における実践報告①
「桜井をもっとメジャーに！～今だからこそできること～」

奈良県立奈良情報商業高等学校 ／ 奈良県立商業高等学校

専門教科「商業」を学ぶ学科として、会計ビジネス科、流通ビジネス科、情報ビジネス科を設置した、ビジネスや情報を学べる専門高校。
令和３年度より、奈良県立商業高校が開校し、県立唯一の単独商業高校となる。
中でも、「部局たまつえ」では、販売実習による駅前商店街の活性化や商品開発、フードドライブの実施など、地域に密着した取組を進めている。

高校における実践報告②
「ICTを活用したこれからの授業＆探求型学習」

大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校

大学・産業界と連携し高大接続の７年間を見通した教育を行い、国際ビジネス社会で活躍するビジネススペシャリストの育成を目的としている。
産業界で求められている『会計（ビジネス）・I C T（情報）・コミュニケーション能力（英語力）』のスキルを磨き、高位の資格と探究型学習を活かし、推薦入試で大学への進学をめざす。

高校における実践報告③
「全国高等学校ビジネスアイディア甲子園について～最終審査ノミネート校による取組み事例紹介」

東京都立芝商業高等学校

JR浜松町駅から徒歩5分の場所にあり、立地している浜松町・竹芝エリアには、様々な業種の企業や商業施設、劇場や史跡などがあり、ビジネスを学習するうえで大変恵まれた環境となっている。
多くの企業、地域や自治体の支援を得て、多くの外部連携事業が行われており、体験的・実践的な教育が行われている。

後援

近畿経済産業局、東大阪市、奈良県教育委員会、兵庫県教育委員会、京都府教育委員会、和歌山県教育委員会、
滋賀県教育委員会、東大阪市教育委員会、大阪市教育委員会、公益財団法人全国商業高等学校協会

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