令和元年度「東大阪市連携６大学公開講座」において経済学科山内教授が講演を行いました。

東大阪市の生涯学習推進事業の一環として行われ、今年度で１６回目となるこの公開講座が２月４日（火）から２月９日（日）まで東大阪市立男女共同参画センター・イコーラムで実施されました。今年度も多くの東大阪市民の方にご参加いただきました。 本学は、２月６日（木）に経済学科教授　山内康弘先生が「経済学の視点からみた社会保障のしくみ」というテーマで講演を行いました。 長寿化、少子化、技術の高度化が進むなかで、今後の社会保障はどのようなかたちになるのか。自ら考えていただく際の参考にしていただければとの思いから、医療、介護、年金、子育て支援といった社会保障のしくみの意義を、経済学の視点から捉え、学術的に解説しました。