「第26回起業教育研究会」を開催します！

『第26回 起業教育研究会』

日時	2022年8月11日(木・祝)　12:30～16:50
会場	大阪商業大学　ユニバーシティコモンズ　リアクト
対象	全国の高等学校、中学校、小学校の教職員
定員	50名
参加費	無料
チラシPDF	【第26回 起業教育研究会チラシ】
申込方法	web、メール、FAXのいずれかの方法でお申込みください。 ■webでのお申込み https://ouc.daishodai.ac.jp/general/est_training/entre/entry_form/ 上記のURLまたはQRコードから必要事項を入力し、お申込みください。 ■メールでのお申込み ①氏名（フリガナ）　　②学校名　　③専門教科・役職　　④勤務先電話番号 ⑤携帯電話番号　　⑥希望の分科会（第１分科会 もしくは 第２分科会） 上記①～⑥の内容を明記し、件名を「研究会参加申込み」と入力の上、 メール（ react@oucow.daishodai.ac.jp ）にてお申込みください。 ■FAXでのお申込み 参加申込書【PDF】に必要事項をご記入の上、FAX（ 06-6785-6133 ）にてお申込みください。 研究会直前にお申込みされる場合はお電話ください。

講演者・学校紹介

特別講演
｢観光｣から｢関係｣へ　ポストコロナの新たな地域のカタチ！

株式会社インプリージョン
代表取締役　オダギリ サトシ 氏

大阪の観光集客プランナー、コロナ以前は年間50万人以上の取り扱い実績がある。大手旅行会社や宿泊施設、鉄道会社、商業施設などの集客に関し差別化されたユニークなコンテンツを提供している。また大阪以外の各自治体やDMOの観光動態調査、分析、コンサルティングも数多く実施している。旅行以上移住未満の関係人口のマッチングサービス「ふるシェア」などを通じ、都市と地方の関係人口を増やす仕組みの会員制コミュニティサービスを展開中。

高校における実践報告①
「京都すばる高校みんなごと化プロジェクト3年間の軌跡」
～ビジネスを学ぶ生徒達による地域での真剣勝負～

京都府立京都すばる高等学校

商業と情報に関する専門学科から成る高校、生徒数約800人。
販売学習「京都すばるデパート」をはじめ、地域や企業、大学等と連携した様々な取り組みを行っている。2019年4月から3年間、文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の研究校に指定され、地域の課題解決と探求的な学びを結びつけた授業を展開した。本事業研究指定3年間の完了とともに商業新学科1期生が卒業した。

高校における実践報告②
「主体的・対話的で深い学び」の実践における、指導と評価の一体化に向けた研究

宮崎県立都城商業高等学校

創立116年の宮崎県で最も歴史のある商業高校である。
校訓である「進取敢為」「友愛奉仕」「自立礼譲」のもと、「経済人として地域の負託にこたえる人材を育成する」を掲げている。今年度より学科改変を行い、「商業マネジメント科」「情報ソリューション科」を設置し、知識と技術を結びつけて行動・実践できる実務能力の育成を目指す。

ワークショップ　第1分科会
「新規導入　起業教育ワークショップ」全国高等学校ビジネスアイディア甲子園の活用

起業教育委員会

ワークショップ　第2分科会
「グラフィック・レコーディング ワークショップ」"紙とペンで、話し合いをよりよく"入門編

特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば
子どもの生活支援担当/ファシリテーショングラフィッカー　三宅 正太 氏

2017年から"グラレコ"を会議の場で使い始める。子どもとの活動の場から福祉分野での打ち合わせや会議、イベントといった幅広い場でグラレコの技術を活用。共著として『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』(2021年学芸出版社)がある。

後援

近畿経済産業局、東大阪市、奈良県教育委員会、兵庫県教育委員会、京都府教育委員会、和歌山県教育委員会、
滋賀県教育委員会、東大阪市教育委員会、大阪市教育委員会、公益財団法人全国商業高等学校協会

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