紀要の詳細内容（2019年-2023年）

近代日本地方娯楽史研究

－滋賀県を事例に－

将棋AIの進化が公式戦の戦型選択に与えた影響

－プロが模倣する戦法と、ソフト評価の低い振り飛車が選ばれる理由－

人類最古の賭博用具

－サイコロ－

合わせもの遊戯の実態（上）

カジノ産業従事者の感情労働の考察（2）

－ジェイ・カスタマーと言葉の暴力－

公営競技によるギャンブル等依存症対策の推進

－ボードレース団体の主観的要因の検証－

「くらがり越え」の旅

－芭蕉はどのように旅に生きたか－

将棋や囲碁がアレックス・ランドルフのゲーム制作に与えた影響

江戸時代中期における歴代本因坊の足跡と囲碁界における役割

－本因坊家ゆかりの地調査と寂光寺で新たに発見された古文書と五世本因坊道知から八世本因坊伯元を中心に－

伝統的ボードゲームの分類

責任あるギャンブル戦略とプリーコミットメント・システムに関する考察

－外国におけるカード基盤テクノロジーの導入事例－

ヒットするゲーム制作のプロセス研究

－M-GTAを用いたゲームクリエイターの質的調査－

ゲーム作家アレックス・ランドルフの日本滞在と生涯および作品

「摩訶大将棋起源説反駁」に対する返答

島嶼地域における観光開発への参加・協力意図の比較研究

―沖縄本島とテネリフェの若年層住民を中心に―

江戸時代後期から幕末にかけての文芸・美術における囲碁の影響

―川柳や狂歌などの文芸作品や浮世絵・伝統芸能における囲碁の役割についての一考察―

貴族がサイコロを振るとき

―攤・擲賽の実態―

日本IRに向けた韓国カジノ産業の対策

―防日韓国人の需要を中心に―

IR誘致に伴うギャンブル障害の実態調査と効果的な対策

合肥式　八張麻雀

―中国　合肥マージャン―

暗越奈良街道と芭蕉

―東大阪市における文化の論として、松原宿を中心に―

復興期の大阪梅田周辺

―阪急のアミューズメント・センター構想―

江戸時代の文芸・美術における将棋の影響

―川柳や浮世絵に描かれた将棋の意味とその役割―

ギャンブル研究の誠実性について

―海外文献レビューから規範を模索する―

―マージャンの常識「先にツモって後で打つ」を覆す―

中国哈尓濱麻将＜ハルビン　マーチャン＞

寺社祭礼を中心とした露店市の今日的形態

―東京・名古屋・京都・大阪の露店調査をもとに―

韓国におけるカジノ産業の経済的波及効果の考察

―産業連関モデルを用いた研究事例を中心に―

2017～2018年度アミューズメント産業研究所プロジェクト研究

将棋の効果的指導法と教育効果に関する研究

―将棋教室、将棋指導における長期間にわたる活動から得られた実例と分析（要約）