フィールドワークゼミナール
岡田孝浩ゼミナール
市場創造をするマーケティングの研究
-製造から販売、消費者満足を探究する-
(フィールドワークゼミナールⅡ)
現代の市場は「成熟市場」と呼ばれています。殆どのモノが世の中には存在していることから、「新しさ」を創造することが難しい時代とされています。しかしながら、消費者ニーズを捉えて、ヒットする製品やロングセラーの製品も数多く存在しています。そこで、本ゼミナールでは、消費財製品の製造から販売(6次産業化も含む)や消費者満足に至るプロセスを検証し、新たな市場を考察していきます。
本ゼミナールでは「理論と実践の融合」を進めます。大学で学ぶ理論が、実際のフィールド(現場)において、どのように応用されているのかを体感しながら学びます。一元的な考察ではなく、各所属学科の学びの特性の強みを活かして、多元的な視点からの考察を基に「知恵」の集約をします。そして、「市場ニーズの発掘」「サーベィ(調査)」「問題提起」などを行い、理解を深めていきます。
「市場ニーズの発掘」プロジェクト
消費者が「こんな製品があれば購入したい!」と思う「ニーズ(欲しい)」を具体的に探究していきます。まずは、協力会社様の業界の市場を考察します。そして、お客様が、求められているニーズをサーベィします。業界ならではの特徴的な市場や流通構造から、どのように流通活動が行われているのかなど、業界を深く考察することで、新たな消費者のニーズを学生の視点から市場を分析していきます。
「若年層の飲酒離れへの実態把握」プロジェクト
協力会社様(酒類製造業)の市場は、「若年層の飲酒離れ」の傾向があるとされています。デジタル化に伴いコミュニケーションの方法やツールも進化し、「モノ」消費よりも「コト」消費と言われる時代です。従来型の酒類流通業界の視点からの考察ではなく、当事者である学生視点からこの「若者の飲酒傾向」について、問題提起しアプローチをします。現在の若年層のライフスタイルを基に、社会課題に具体的な改善策など、等身大の消費者目線で考察していきます。
「オリジナル製品の共同企画開発」プロジェクト
協力会社様のフィールドで、製造工程(体感)や製品知識(習得)など、体感を通して習得できた段階で、既存製品とは異なった発想から製品企画開発を進めたいと考えます。次世代の主力消費者と推察される「学生」の視点から、ニーズの発掘と製品化に向けた「知恵」を創出して協力会社様と共に企画開発を進めます。
