ピックアップ授業 | 経済学部 経済学科とは | 大商大の学び | 大阪商業大学 - Osaka University of Commerce

経済学部 経済学科とは

ピックアップ授業

よりよい社会をつくるため、世の中の様々な出来事に経済学的アプローチ

授業紹介

●現代社会と経済コース
経済政策

経済の成長や安定には、どんな政策が必要なのか?

所得が増えるには経済の"成長"が必要となり、適正な物価を保つには経済的な"安定"が大切です。この双方をバランスよく形にするのが経済政策。これまでにも各時代でさまざまな経済政策が行われ、その後の社会に影響を与えてきました。この講義では経済成長、経済的安定、分配の公正を3つの目的に、より良い政策につながる理論や制度を学習。過去の経済思想家の考えにも理解を深めます。

●現代社会と経済コース
国際経済学Ⅰ・Ⅱ

日本と世界を結びつける、貿易や為替の理論を学ぶ

日本と世界を結びつける国際貿易。そのつながりは日本の経済や国際社会にどのような影響を与えているのでしょうか?「国際経済学」では経済学の立場から、貿易の基本的な仕組みやルールを学習。企業が海外で商品を生産する理由や輸入品が日本の産業に与える影響など、身近な題材から理解を深めます。また、貿易に関わる通貨や為替の仕組み、円安・円高がもたらす影響も基本的な理論から学びます。

●事業承継コース
事業承継概論

中小企業の存続に必要な、事業承継のノウハウを修得

社会の構図と同じく、中小企業経営者にも高齢化の波が進んでいます。多くの企業が後継者不足に悩む中、経営者の引退によって懸念されるのは「大廃業時代」の到来です。こうした問題を払拭すべく、家業を継ぐ予定の学生や中小企業の支援・経営に関心を持つ学生に、事業承継のノウハウとともに社会的意義などについてを解説。古くより続く事業を、現代ならではの新ビジネスに革新した実例なども数多く紹介します。

●暮らしと住まいコース
環境経済学

経済学の視点から、現代の環境問題を考察

私たちが直面するさまざまな環境問題。例えば大規模な環境汚染が生じた際、解決や補償に必要なコストを誰が支払うのかも考えなければなりません。このように現代の環境問題を経済学の視点から読み解くのが「環境経済学」の特徴。排出権取引や環境税など、環境問題を防ぐ施策も考察します。現代社会の課題解決と持続的な経済発展、その両立を図るためのヒントに出会える興味深い講義です。

●資産活用コース
証券経済論

企業の成長に欠かせない、証券制度の仕組みを理解

「証券」や「証券市場」という言葉を聞くと、一般的に株を連想する人が多いでしょう。しかし、実際には国債や社債など幅広い種類の証券が市場で取り扱われており、すべてが国や企業などの重要な資金調達源となっています。そうした基本的な証券市場の制度や仕組みを学ぶことで、経済の枠組みを理解できるのが「証券経済論」の魅力。金融業界をめざす人にも役立つ講義です。

●地域おこしコース
地域経済学Ⅰ・Ⅱ

地域経済を自立させる、考え方と手法を身につける

日本が抱える諸問題は地域の発展に大きな影響を与えています。地域間の格差をなくすために大切なのは、それぞれの地域経済が自立できる構造を確立することです。この講義ではローカルとグローバルの両面から地域の現状を探り、その問題を正しくとらえられる理論を修得。所得や人口、産業の構造といった具体的なデータの分析をもとに、より良い地域経済と行財政政策の方向性を考えます。

ゼミナール紹介

世界で今何が起こっているのかを知る
伊東 眞一 教授

経済の今後を左右する、世界の情勢にアプローチ

今、世界はどの方向に動き、どんな問題を抱えているのか?経済に大きく影響する世界の情勢について、理解を深めていくゼミです。テキストの輪読から筆者が何を伝えたいのかを読み解き、グループでの対話を通じて結論を導いていきます。最後の発表までグループで取り組むことで、協調性も磨かれます。

Teacher's Voice

今の世界の動きをみんなで学んでいきます。経済のみならず政治や文化など多角的な視点から考えていきます。

「心理学」から見た「人」の「経済行動」
木戸 盛年 助教

人の心理と経済との、密接な関係が見えてくる

人の心理は経済を考えるうえで重要な要素。こうした問題に取り組む「行動経済学」をテーマに、心理学の側面から人の経済行動に迫ります。「質問紙調査法(アンケート調査の方法)」を用いたグループ活動を通じて、代表的な心理学の研究法を習得しながら、データの分析力や発表に必要な表現力なども養います。

Teacher's Voice

経済学と心理学が融合した行動経済学について学びます。心理学的な視点から物事をとらえて考える力がつきます。