OBPコース
育成システム
学部・学科の枠を越え「未来のビジネスリーダー」を育成する。
OBPコースとは「大阪商業大学ビジネス・パイオニアコース」の略称。企業経営や起業に関する実践的な演習・プロジェクトなどを通じ、ビジネスの現場で必要な知識・スキル・能力を磨くことで、ベンチャースピリットにあふれる「次代のビジネスリーダー」の育成を目指しています。
OBPコース独自の育成システム
- 1年次 コース生の選抜
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所属学科と並行して学修を進める。
入学時のOBPコースの説明会後、希望者を対象に選抜試験を実施。基礎テスト、面接を経て約25名のコース生が選抜されます。意欲を重視して選ばれたコース生たちは徹底した「少人数教育」のもとで仲間と切磋琢磨し、時代を見抜く鋭い感性とグローバルな経営感覚、新事業を生み出す発想力を身につけていきます。
- 入学
- OBPコース説明会
- 選抜試験
- 2年次 学修方法
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所属学科と並行して学修を進める。
OBPコース生は各学科に所属しながら、所属学科の学修と並行して、OBPコース独自の専門領域のカリキュラムを履修します。シンポジウムや各種研究交流会といった実践的な授業やプログラムを受講する中で、「考える」→「実行する」→「検証する」→「改善する」というサイクルを経験し4年間で着実に成長を遂げていきます。
- 3年次 育成する能力
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ビジネス社会で活躍するための能力を育成。
OBPコースの最大のねらいは、組織・業務を円滑に動かすための「コミュニケーション能力」とビジネスリーダーの必須条件である「リーダーシップ」の獲得です。また、実社会で活躍できるビジネスパーソンを目指し、会計能力、国際コミュニケーション(英語)能力、情報処理(パソコン)能力の3つの基本能力をベースに学んでいきます。
- ハードスキル
- 経済学・経営学の知識
- 会計能力
- 国際コミュニケーション(英語)能力
- 情報処理(パソコン)能力
- ソフトスキル
- ベンチャースピリット
- 企画力
- コミュニケーション能力
- リーダーシップ
- チームワーク
- 4年次 育成する人物像
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企業や社会が求める人材に成長。
将来起業を志す者をはじめ企業経営者や中小企業の事業承継者、企業内で新規ビジネスや新規プロジェクトのリーダーになろうとする人など、学生の高い目標を応援するOBPコース。
一人ひとりの可能性を伸ばす多くの機会が用意されているので、企業や社会が求める人材に成長したい人は、ぜひチャレンジしてください。- 未来のビジネスリーダー
- 将来起業を志す者
- 企業経営者
- 中小企業の事業継承者
- 新規ビジネス・プロジェクトのリーダー