就業力支援の主な取り組み | 就業力教育 | 大商大の学び | 大阪商業大学 - Osaka University of Commerce

就業力教育

就業力支援の主な取り組み

就業力支援の主な取り組み

就業力支援科目「ゼミナールⅠA・ⅠB」を導入

大学での基礎的な学習方法、生活・学習習慣を身につけ、就業力の基礎となるコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、文章作成能力を育成する科目。大学で学ぶ意義、将来の進路について考えを深めます。

就業力支援科目「キャリアデザイン入門・応用」を導入

入門では、卒業生などの生き方に触れながら、自らの勤労観・職業観を形成。「働くことの意味」を根本から考えます。応用では、働くうえで大切にしたいことや仕事においての価値観を明確にし、キャリアプランを立てます。

就業力支援体制の整備

学生成長記録の作成

単位取得状況、携帯電話を利用した科目別の出欠状況、教職員のアドバイスなどを学生ポータルサイトに蓄積します。学習面・生活面の目標や達成状況の自己評価も学生自身が入力。これをもとに教職員がきめこまやかな支援を行います。

学生成長サポート調査の実施

社会的な強み・弱み、仕事や人生に取り組む態度、職業適性など、自己理解を深めるアンケート形式の調査を実施。学生が調査結果から自身の長所や適性を知り客観的な観点に基づいて、個性を活かせる将来を選択できるよう支援します。