ファイナルプレゼンテーション | 大商大ビジネス・アイディアコンテスト | 大商大の学び | 大阪商業大学 - Osaka University of Commerce

大商大ビジネス・アイディアコンテスト

ファイナルプレゼンテーション

2020年度ファイナルプレゼンテーション結果報告

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学長賞を受賞された西谷美紅さん
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受賞者全員で

2020年度は応募総数626件から、第1次・2次審査を突破した8名のファイナリストが、10月31日(土)、ユニバーシティホール蒼天にて公開プレゼンテーションを行い、学長賞はじめ5つの賞が決定しました。 各賞の受賞者には、賞状と賞金が授与され、上位入賞者4名には副賞として、図書カード50,000円分も贈られました。
また、企業賞に選ばれた2名の表彰式も行われました。詳細は下記の通りです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は無観客での開催となりました。

受賞作品

学長賞

②西谷.jpg

農クション nou-ction
《自由部門》

経営学科3年 西谷美紅さん

アイディアの概要

農クションは、「農作物に付けられている価格が労働と見合っていない」という考えから生まれました。そこで、生産プロセスも開示すれば生産者の顔が見える販売だけでは伝わらない作業やこだわり、自然からの影響などが消費者にもわかってもらえると思いました。アプリ上に生産者が生産プロセスや販売商品のデータをアップロードし、消費者に閲覧してもらい購入を促します。流通経費や価格決定権、チップ形式で支援出来たりと工夫しました。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

今回の経験で、私が成長したと思う点は3つあります。一つ目は、プレゼン力です。あまり経験のできない蒼天でのプレゼンとプレゼン道場によって成長出来ました。二つ目は、挑戦することを恐れなくなりました。挑戦することでいい結果に繋がれば最高ですが、結果に繋がらなくてもその過程で自分のスキルアップに繋がります。この経験をしたことによって、これからは積極的にチャレンジしてみようと思えるようになりました。三つめは、以前より自分に自信が持てるようになった事です。ビジコンをやり遂げたことで思えるようになりました。今後は、この経験を活かして様々なことにチャレンジして自分を成長させていきたいと思います。

副学長賞

③馬場.jpg

Myインソール
《自由部門》

商学科3年 馬場真一さん

アイディアの概要

私のアイデア「Myインソール」は、アスリートのみならず幅広い年代に利用していただける商品です。裏面のゲルを着脱できる仕組みがあり、その仕組みこそが既存の商品にはない「Myインソール」の強みです。研究を重ね、怪我の予防になるゲルの位置をある程度、商品の箱の裏に記載することで、簡単にインソールをカスタマイズすることができ怪我を予防できる仕組みです。劣化状態に合わせての購入になるため、学生にも優しく環境にも優しい商品となっております。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

私は、今回の取り組みで最後まで全力でやりきることの大切さを改めて学ぶことができたと思います。最後までやりきることで、堂々と発表をすることができるうえに発言に自信を持つことができたと思います。今後の目標としまして、来年も積極的にビジネス・アイデアコンテストに参加しようと考えています。理由としまして、私はバレーボール部に所属しています。部活に取り組みながらでも学問に励む事の大切さ、やる気次第で両立出来ることをキャプテンとして後輩達に伝え、学校行事や授業や部活に率先して最後まで本気で取り組める部活動にしたいと考えております。そのため、今後も目標達成の為率先して行動したいと思います。

東大阪商工会議所 会頭賞

⑥西口.jpg

掃き掃除ならこれ一本!マルチほうき!
《課題部門》
課題提供企業:旭電機化成株式会社

経済学科4年 西口太誠さん

アイディアの概要

マルチほうきとは様々な掃除環境、掃除場所にこのほうき一本で掃き掃除が可能となるアイディア商品となっています。従来のほうきとシリコンほうきというヘッド部分がシリコン製のほうきを組み合わせた商品となっており、従来のほうきとシリコンほうきのメリットを組み合わせることで様々な環境、場所にマルチに対応することができます。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

今回私は、ビジネス・アイディアコンテストの課題部門に応募しました。企業との商品開発に1年間参加して、ターゲット・ニーズ・市場性を考えることが大切ということを学んだことから、アイディア出しの時点で、ある程度のターゲット、ニーズ、市場性を考えることをしました。今後の目標として、今回も旭電機化成株式会社様から商品化のお話をいただいたため、卒業するまでの短い期間になりますが、できるところまで取り組んでいきたいと考えています。そのためにヒヤリング調査やアンケート調査等をしていき、より消費者となる方の声を取り込んでいけたらと考えています。

NPO法人東大阪地域活性化支援機構 理事長賞

⑦山本.jpg

スマートリュック
《自由部門》

公共経営学科4年 山本裕貴さん

アイディアの概要

地元の広告をしたい県や自治体と副業をしたい都市生活者をマッチングし、アプリとバッグを連動させたアナログとデジタルの融合で地域活性化を図る「スマートリュック」というサービスです。 仕組みは、地方自治体が地方の旅館・企業の広告を運営会社に依頼し、運営会社が地方ごとに広告を作成し、アプリ上にユーザーへの広告活動の選択肢としてアップロードをします。その地方の広告をユーザーが選択し、その広告がリュックの背中部分に搭載されている液晶パネルに表示され、いつも通りの通勤時間や移動時間を過ごすだけで広告活動が出来、その広告活動費が支払われます。付属のソーラーパネルでのソーラー充電で環境活動も行う事が出来ます。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

今回のビジネス・アイディアコンテストに取り組んで自分自身で一番身についたと思う部分は「プレゼン力」だと感じております。今まで、壇上に上がって話をしたりした経験が全く無かったのでとても不安でした。ですが、コンテストまでの「プレゼン道場」などの講師の方によるアドバイスなどによって少しずつ自信が付いていき、どうすれば理解して納得して頂くことが出来るか、理解するだけでなく興味を持って頂くことが出来るかなどを考える事がとても楽しくなり、最終審査当日では楽しんでプレゼンをする事が出来ました。今後もいろいろなことに挑戦して社会で活躍できる様に頑張りたいと考えております。

審査員特別賞(順不同)

①桑島.jpg

学校も仕事もこれを持てばみんなオシャレ!
《課題部門》
課題提供企業:マツダ紙工業株式会社

経営学科3年 桑島早彩さん

アイディアの概要

私のアイディアは、段ボールで作る「クラッチバッグ」です。形状としては、ボタン式とファスナー式の2種類があり、サイズはA4です。色は茶色、白、黒の3色展開です。仕切りを自由に動かせ、インデックスが備え付いていて、ペンを差し込むことができ、撥水加工を施して雨の日でも使えるという4つのポイントがあるというものです。自分の好みでカスタマイズでき、段ボールの良さを最大限に生かして、地球にも優しいクラッチバッグです。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

私は、パワーポイントの作り方とプレゼンテーションの相手に伝わる話し方に関して大きく成長できたのではないかと感じます。ファイナリストに選ばれたからには悔いのないものにしたいと考えていました。ゼミでは、これらを使うことが多くあるので未経験というわけではありませんでしたが、不安はありました。パワーポイントの色の上手い使い方を調べたり友人に聞いたり、プレゼンテーションを先生に指導していただいたりと自分では分からないことを指摘されることで改善することができました。今後はこれらの腕をもっと上げ、ゼミ活動、就職活動などに活かし、来年のビジコンも挑戦したいと思います。

審査員特別賞(順不同)

④今城.jpg

スーツお預かりさん
~勤め先のオフィスにスーツを預ける福利厚生サービス~

《自由部門》

経済学科4年 今城友寿さん

アイディアの概要

私のアイデアは、スーツをオフィスビルで預かり簡単なお手入れまで行うサービスです。オフィスビルのデットスペースにホームクリーニング機を設置して運営します。ターゲットはスーツにお金を掛けている企業の管理職です。このサービスが普及することによって、自転車通勤や仕事前後のジム通いが気軽にできるようになります。仕事終わりに焼肉に行っても臭いを気にせず楽しめるようになります。仕事前後の活動を気にすることなく清潔なスーツを着ることができるのがこのサービスの強みです。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

今回のプレゼンは、日中起業教育国際シンポジウムをはじめ学内外のコンテストで経験したことの集大成となりました。ターゲットの選定理由、サービスの流れを分かり易く表現すること、パワーポイントのデザインについて学ぶことができ成長できました。今後は『スーツお預かりさん~勤め先のオフィスにスーツを預ける福利厚生サービス~』を更に研究し、新たな価値を世の中に提供できる人になりたいと考えています。

審査員特別賞(順不同)

⑤徳田.jpg

ネズミ型振動ブザーマウス
《自由部門》

商学科2年 徳田裕二郎さん

アイディアの概要

この「ネズミ型振動ブザーマウス」についてですが、居眠りをして長時間マウスを動かさない人をその名の通り、振動とブザーで起こします。形がネズミに似せているので、目には本当にネズミが動いているように見えて、寝ぼけていても、振動とブザーの音に驚き目を覚まさせることができます。振動とブザーはスイッチで個別に設定が可能であり、両方を使用してみて、ブザーがうるさいと思ったなら、振動だけにしたり、逆に振動を止めて、ブザーだけにしたりと、状況によって使い分けることが可能となっています。また、マウスには時間設定がつけられており、最短で5分、間で10分、最長で20分の、3つで、振動とブザーの設定が可能となっており、自分の好みで調整することができます。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

上位入賞はできませんでしたが、 ファイナリストになれただけでも、今回の経験はとても大きなものだったと思います。初めての大舞台であったので、資料や台本を作成する過程で躓くことは何度もあり、完成までに長い苦労がありました。プレゼンをする上で第一に考えていたのは、どうすればその人の記憶に残るようなインパクトのある資料が作れるのかです。一度見たら忘れられないプレゼンをしたいと言う目標を立てて、挿絵やアニメーションなどを使って何回も試行錯誤を重ねていくうちに徐々に自分の満足するプレゼンになっていく事に成長を感じました。今回の経験を次に繋げるため、日々研鑽を怠らないように頑張って行きます。

審査員特別賞(順不同)

⑧森田.jpg

省スペースで!力持ちバレリーナ型ハンガー
《自由部門》

経済学科3年 森田舞香さん

アイディアの概要

バレリーナの形のような多機能ハンガーで、洗濯物が多いご家庭や、一人暮らしの広くないベランダスペースなどで省スペースで洗濯物を干すことができるハンガーです。上部分にはハンカチ、下着、靴下などを干すことができ、下部分にはトップス、スカート、ズボンを干すことが可能です。更に上の両端にはひっかけがついているので帽子や巾着を干すことができます。その他にもフード付きのパーカーを干す時にも便利なハンガーです。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

今まで、プレゼン経験もなければ、なにかコンテストに出場するといった経験もありませんでした。そんな中、第一次審査を通過し、二次審査へ進んでいくとともに自分のアイデアの良いところをもっと伝えたいという気持ちが段々と深まっていきました。更にアイデアを考えること、それを誰かに伝えて知ってもらうといったことに楽しさを感じることができました。改善点を探して最後まで根気強く取り組めたので自分の中でビジネス・アイデアコンテストに応募したことは素晴らしい経験となりました。今後も積極的に様々なことに目を向け、新しいものを考える力を培っていきたいです。

企業賞(順不同)

企業②佐藤.jpg

携帯型レジ袋ちゃん
《課題部門》
課題提供企業:旭電機化成株式会社

経営学科3年 佐藤杏威さん

アイディアの概要

このアイデアは、エコバッグやレジ袋を小さくまとめて、キーホルダーとして使ってもらうというものです。袋を入れるケースはシリコン製となっており、今までのエコバッグに多かった、入れ物のチャックや、折りたたんで収納するといったことをせずに、より簡単に出し入れできるものになっています。また、ケースにカラビナを付けることで、カバンの持ち手などにも付けられるようになっており、すぐに取り出すことができます。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

パワーポイントの資料を作成することに苦労しました。授業では、何人かのグループに分かれてパワーポイントを作成することがほとんどだったため、一人で作るという経験がありませんでした。自分の言葉だけで、分かりやすく説明することの難しさを知ることが出来ました。また、他の発表者の方が堂々としているのを見て、プレゼンとはこういうものなのだと感じました。自分は練習する時間がなく、ただただすごいと思うばかりでした。今後は他の発表者の方のようなプレゼンができるよう、本番をイメージしながら資料の作成や練習をしていかなければと強く感じました。

企業賞(順不同)

企業①滑川.jpg

マスク忘れを解消万能エコバック
《課題部門》
課題提供企業:マツダ紙工業株式会社

公共学科1年 滑川雄基さん

アイディアの概要

コロナウイルスが蔓延した現代社会で必要になったマスクとレジ袋有料化よって需要が拡大したエコバッグその二つを合わせたのが万能エコバッグ。前後にポケットを装着し、その中の一つのポケットにマスクを使用中と未使用の物を分けて収納できる。それ以外のポケットには財布などが収納できる。そしてそのケースの大きさにまでバックを折り畳んで持ち運びが可能。大きさは大と小の2種類があり、デザインは4種類。

今回の取り組みでの自分の成長と今後の目標

私がこのコンテストに応募した経緯は、履修している授業の課題だったからでした。はじめは面倒くさい、やりたくないと思っていましたが、審査を通過していく中で徐々に気持ちが入っていきやる気が起きました。このコンテストでは自分の意見を相手に伝える伝達力が身についたと感じています。またパソコンを使用しての資料も作れるようになりました。今後の目標はこの経験を様々な場面で活用し、更にプレゼン力を磨いていきたいと思います。そしてまた来年のコンテストに応募して今度はファイナリストとなり、学長賞を頂けるように頑張りたいです。