農のある暮らしをつむぐ
なかお商会の働き方と暮らし

　2015年10月に約11年半働いた農林水産省を退職し、島根にUターンし、2年後「なかお商会」という屋号で個人事業主となりました。「農業経営・農村地域のコーディネートのために"なかお"を派遣します。」というコンセプトで、農業・農村に関することを中心に「複業」で「カテイ教師」をしています。島根発の食べる通信の編集長もやっていました。今は、農村RMO事業にも取り組んでいます。
　実際、仕事を辞めてどうだったのか、今何をしていて、どこに向かおうとしているのか。働き方と暮らし、地域との関わりを中心にお話させていただきます。