太田 一樹 | 経営革新専攻専任教員 | 教員紹介 | 大阪商業大学 大学院

経営革新専攻専任教員

太田 一樹

太田 一樹 教授
Ota Kazuki

組織の「未来への道」を構想し実践するための
方法論を一緒に学びましょう。

グローバル化や技術革新など経営環境が大きく変化するなかで、組織が存続し成長をしていくには「未来への道」、つまり経営戦略を構想し実践することが大切です。経営学は人々の「幸せ」づくりに貢献する学問だと私は考えています。
研究者、実践家、経営コンサルタント、学生(留学生含む)が各々の立場と強みを活かし、経営現象に新たな光を当て組織が進むべき戦略をともに探究しましょう(特に中小企業に関心があります)。

プロフィール

専門分野 経営戦略論 マーケティング戦略論 中小企業経営論
担当科目 戦略経営論 イノベーション論 演習Ⅰ・Ⅱ 地域経済特殊研究 地域問題特論
所属学会 日本中小企業学会、日本経営診断学会、日本商業学会、中国経済経営学会
経歴 関西大学工学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、大阪府立産業能率研究所研究員、大阪経済大学教授、中小企業診断士
学位 博士(経営学)
著作・論文
  • 『コンサルティングの本質』(共編著)〔同友館 2023年)
  • 『深化する中小企業研究』(共著)〔同友館 2022年)
  • 『中小企業研究の新地平』(共著)〔同友館 2022年)
  • 『生産性向上の取組み事例と支援策』(編著)〔同友館 2020年〕
  • 『1からのグローバル・マーケティング』(共編著)〔碩学舎 2017年〕
  • 『ベンチャー・中小企業の市場創造戦略』〔ミネルヴァ書房 2008年〕
  • 「競争優位の持続とビジネスシステムの変容:ケース分析を中心に」〔龍谷大学経営学論集 第62巻第2号 2022年〕
  • 「中小企業の競争力の源泉としてのネットワークの創造」〔中小企業支援研究 Vol.9 2022年〕
指導した修士論文
  • 「日本製造業におけるスピンオフに関する研究 ―親会社との関係を中心に―」
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