明石 芳彦 | 地域経済政策専攻専任教員 | 教員紹介 | 大阪商業大学 大学院

地域経済政策専攻専任教員

明石 芳彦

明石 芳彦 教授
Akashi Yoshihiko

産業活動は人々の生活を支え、
都市や地域の経済的活力の基盤を作る。

都市や地域の雇用と資産を生み出すのは産業活動である。今日では非営利組織もビジネス手法を用いて社会問題を解決する。事業的アイデアをビジネスの形にし、顧客ニーズに応える事業を展開する。事業・産業活動を通じて、魅力と活力ある都市・地域社会を作る仕組みを学びませんか。

プロフィール

専門分野 産業経済論 イノベーション論 都市・地域経済
担当科目 産業論 都市政策論 産業政策論 地域経済特殊講義 演習Ⅰ・Ⅱ 地域政策特殊研究
所属学会 産業学会、日本経済政策学会、日本ベンチャー学会
経歴 山口大学経済学部 1977年卒業、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程 1982年満期退学、滋賀大学、大阪市立大学大学院教授・研究科長
学位 博士(経済学)
著作・論文
  • 『基本から学ぶ地域探究論』〔ミネルヴァ書房 2021年〕
  • 『進化するアメリカ産業と地域の盛衰』〔御茶の水書房 2019年〕
  • 『社会科学系論文の書き方』〔ミネルヴァ書房 2018年〕
  • 『アメリカのコミュニティ開発』(共編著)〔ミネルヴァ書房 2012年〕
  • 『ベンチャーが社会を変える』(編著)〔ミネルヴァ書房 2009年〕
  • 『漸進的改良型イノベーションの背景』〔有斐閣 2002年〕
指導した修士論文
  • 「鎮江市観光文化資源開発の現状分析と提言」
  • 「重慶における火鍋食文化と観光開発の研究」
  • 「フィンテックの進展と影響に関する研究 ―中国の現状を中心として―」
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