谷岡 一郎 | 経営革新専攻専任教員 | 教員紹介 | 大阪商業大学 大学院

経営革新専攻専任教員

谷岡 一郎

谷岡 一郎 教授
Tanioka Ichiro

理論的・統計的手法を学び、
真理追究の第一歩に。

分野に限らず、真理を追究する気持ちを持つ者しか、大学院で学ぶ資格はありません。当大学院のように社会科学系の専門領域の場合、真理追究へのプロセスは、世の中で認められた手法によることが大切です。何につれ疑問を持ち、そして自分の意見を持ち、積極的に議論できる者を待っています。

プロフィール

専門分野 犯罪学 社会調査論 ギャンブル社会学
担当科目 演習Ⅰ・Ⅱ 比較地域特殊研究
所属学会 日本犯罪社会学会、アメリカ犯罪学会、IR*ゲーミング学会、日本社会学会 他
経歴 慶應義塾大学法学部 1980年卒業、南カリフォルニア大学行政管理学部大学院修士課程 1983年修了、南カリフォルニア大学社会学部大学院博士課程 1989年修了、大阪商業大学公共学部教授、1997年大阪商業大学学長
学位 Ph.D.(社会学)・MPA(行政管理学)
著作・論文
  • 『ランキングのカラクリ』〔自由国民社 2019年〕
  • 『スポーツ・ベッティング』〔大阪商業大学アミューズメント産業研究所 2017年〕
  • 『科学研究とデータのからくり』〔PHP研究所 2015年〕
  • 『こうすれば犯罪は防げる』〔新潮社 2004年〕
  • 「広重はエッシャー芸術に影響を与えたか?―エッシャー作品と浮世絵との類似点に関する考察―」〔大阪商業大学論集 第15巻第1号 2019年〕
  • 「カジノ合法化を含む「特定複合観光施設区域の整備の促進に関する法律(IR法)」の考え方と問題点」〔『現代日本の法過程上巻』信山社 2017年〕
指導した修士論文
  • 「日本のIR産業における人材確保・雇用創出の重要性」
  • 「東アジアのIR産業のマーケット動向にみるマスゲーミング顧客の重要性とマーケティング戦略」
  • 「日本におけるカジノ・マーケティングの在り方 ―VIPセグメントの重要性―」
大阪商業大学 大学院

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